今回ご紹介するのは、
当社集成材品質管理の要、
集成材部の桐野さん。
先日取得したCLTのJAS認定
取得の中心人物です。
■名前:桐野 昭寛
(キリノ アキヒロ)
■部署:集成材部
■役職:品質管理担当者
Q1 山佐木材に応募したキッカケは?
A 自宅が近かったから!
Q2 入社を決めた理由は?
A 大断面集成材の大きさにびっくりして、面白そうだと思い入社を決めました。(世の中に集成材なるものがあるのを知りませんでした!)
Q3 いま担当している仕事の内容は?
A 集成材とCLTの品質管理をしています。簡単に言うと製品の破壊をしています!
Q4 CLTのJAS認定取得にあたり、苦労したのはどんな点でしたか?
A 過酷な納期と材料の取り合いが厳しかったですね。現場スタッフには本当によく踏ん張ってもらって、何とか取得できました。
本当に現場スタッフには感謝感謝です。
Q5 山佐木材のいいな、と思うところはどんなところ?
A 個々人の意見を尊重してくれるところですね。
Q6 座右の銘は?
A 初志貫徹
Q7 最近嬉しかったこと
A ipadが新品になりましたv(*'ω'*)v
Q8 将来の展望は?
A 木材屋さんですけど、木にこだわらず色々挑戦したいですね!
■親子二代で山佐グループ
桐野君は鹿屋高校から琉球大学に入り、そこでサーフィンの魅力にはまりました。その魅力=魔力は10年以上も彼の心をとらえて放さず、青春のすべてを訓練とその費用稼ぎに打ち込んだと聞きました。当時の情熱を現在の仕事に向け代えることに成功すれば、彼は大化けするでしょう。
実は桐野君のお母さんは若い頃(株)家具の山佐(現在は(株)オンリーワン)の、極めて優秀な社員だったのです。しかし桐野君は入社後もそのことを知りませんでした。桐野君が堅気(?)になるか見極めるまで、そのことを教えるのをためらったようです。(佐々木社長)
■学校の先生のよう
CLTのJAS取得では、書類から試験体づくりまで精力的に取り組んでくれました。影の立役者です。とても素直で冷静な判断力をもった若手?です。
後輩への面倒見も良く、日報の入力など後輩への指導を見ていると優しくて丁寧に教える学校の先生のようです。チームにはいない物事の見方をする将来楽しみな存在です。(村田部長)
■今までにはいなかったタイプ
桐野君は2次圧締、CLTなどのJAS取得におおいに貢献した集成材チームの要です。また機械操作などすぐに覚え、今までにはいなかったタイプの品質管理担当者です。
私と同い年で、話や相談をしやすく頼りになる存在です。これから先、山佐木材を盛り上げて行きましょう。(下村リーダー)
■桐野さんとは入社当初から常に一緒
いつもお互いの素直な意見を本音で言い合える最高のチームメイトです。
頭が良く飲み込みが早いため、与えられた仕事を忠実に効率よく考え行動するので、品質管理担当者として当社製品の品質向上に十二分に貢献しています。
これからもお互い切磋琢磨し、闘争心むき出しで成長していきましょう。
CLT幅はぎ評価プライのJAS取得も期待しています。
応援してるよ!!!(西牧リーダー)