メールマガジン第72号>工場探訪

こんにちは!ともみ&りさこです。

 

10月に入り、昼間の暑さも徐々になくなってきました。

会社としては繁忙期で仕事が忙しいと思いますが、頑張って行きましょう!

 

さて、13回目に取材させていただくのは、

製材部 サブリーダー 坂口進也さん』です。

製材部部長の森田さんに時間を調整してインタビューにきてもらいました。

森田さん、ありがとうございました!

製材部の休憩室でインタビューさせていただきました。 

 

原木土場
原木土場

 

 

 

●名前:坂口 進也(さかぐち しんや)

 

●入社歴:10年目

 

●仕事内容:原木土場でリングバーカーによる

      丸太の皮むき

 

●服装:作業着

 

●仕事のお供:フォークリフト ヘルメット


仕事風景

整備が大変なクラッシャー


 

坂口サブリーダーにインタビュー!

 

Q.仕事の中で一番気を付けていることは何ですか?

A.安全面に気をつけています。特に、フォークリフトで丸太のはい積みから丸太を引き上げる時は丸太が自分の方に転がってくることがあり危険を伴うので気をつけています。

 

Q.仕事で、一番大変な仕事はどんなことですか?

A. 月一の機械の整備です。クラッシャーという機械の整備をする時、狭い場所で20個ほどの刃物の整備をするので手間暇がかかるので大変です。

 

Q.仕事で、やりがいを感じるのはどんな時ですか?また、何のために働いていますか?

A. 製材部としてやりがいを感じるときは、一日の目標としている生産量を達成できた時です。

 自分の持ち場のやりがいは、いつもより多くの丸太を投入できた時です。

 通常時は700本程度ですが最近1,000本投入できた時は達成感がありました。

 

Q.仕事の中(仕事外でも)で一番楽しみにしていることは何ですか?

A.子供とたわむれることです。男の子2人と一緒に遊んでます。

 

Q.職場の雰囲気はどうですか?

A.波がある感じですね。仕事の波とは特に関連してないのですが。

 あと、内田さんのことを尊敬してます!!

 

Q.製材部サブリーダーになって心境の変化とかありますか?

A.前とほとんど変わらないです。

 あとは、内田さんに迷惑にならないようにしてます。

 


取材を終えて

・坂口さんとお話しするのはこれが初めてではなかったですが、メルマガのインタビューでお話しするのはすこし緊張しました。仕事場が原木土場ということで、雨の日も風の日もフォークリフトでの作業は本当に大変そうだなと思いました。また、製材部の内田さんへの尊敬のまなざしがすごかったです(笑)これからも製材部のサブリーダーとして頑張ってください!貴重なお時間を頂いてインタビューを受けていただき、ありがとうございました。

 

・坂口さんとお話しすることは初めてだったので、どんな方だろう、どんな話が聞けるのだろうかと楽しみにしておりました。原木土場の仕事の話は初めてお聞きする内容が多かったので大変勉強になりました。また。坂口さんは大変、危険な作業についてお話しされている時に、饒舌になっていたので安全面にとても気を付けている印象を受けました。また、内田さんへの尊敬のまなざしをひしひしと感じられました。お忙しい中、インタビューを受けて下さりありがとうございました。 

 (ともみ&りさこ)


みすず先輩より

 坂口さんは製材部の休憩室に行くと話しかけてくださり、とても話が面白くユーモアに溢れた方という印象が強かったです。これまでまじめな話を伺う機会がありませんでしたので今回はいい機会になりました。先輩の助言を参考に丸太の引き上げ作業を行っていることなど話を伺う中で創意工夫しながら、安全第一で仕事をしていることがひしひしと伝わってきました。今回は、本当にありがとうございました。