お久しぶりです。
改めまして、”ともみ&りさこのお仕事探訪”担当の、ともみ&りさこです。
復活版としまして、今回と併せて3回にわたり、
”今年入社された3名の新人さんと指導担当者を訪ねる"企画をすることになりました。
短い間ですがどうぞ、お付き合いください。
新人さんは入社して、まだ3カ月ですが仕事の様子を訪ねてきました!
さて、復活版第1回目として取材させていただくのは、
『建設部 加工建方 内村真悟さん、上市園皓臣さん』です。
休憩室にてインタビューさせていただきました。
いざ、取材へ!
●名前:内村真悟(写真左) 上市園皓臣(写真右)
●入社歴:1年目(内村さん)、4年目(上市園さん)
●仕事内容:加工(手加工・仕上げ)、建て方(指
示出しと作業)
●服装:作業着
インタビュー中
仕事中の様子
内村さん&上市園さんにインタビュー!
Q.新入社員研修が終わった後と比べて変化はありますか。先輩はその姿を見てどうですか?
A.(内村さん)学生の時の仕事のイメージとは違って、実際に仕事をするときには考えることが
たくさんあるなと感じています。最初はそういったことに慣れていなかったので大変でしたが、
今では、だいぶ慣れてきました。
(上市園さん)最初は慣れない仕事で大変そうな様子が見られましたが、今はきびきび動けている
と思います。これからもその調子で頑張ってね!
Q.入社した時と比べて、山佐木材への印象の変化はありましたか?
A.(内村さん)会社の最初のイメージは明るくて適度な緊張感を感じていましたが、工場の人たちと
一緒に仕事をしていくと、自分たちの裁量で仕事ができるんだなと思いました。例えば、建て方
の人たちは、必要な工具や身の回りで必要な棚などを自身で作成したりと、それぞれ工夫して仕
事をしているなと感じます。
(上市園さん)イメージの変化は特に感じませんが、常に仕事としてやるべきことをやっていくと
いう感じです。
☆ここからは新人の内村さんに質問します☆
Q.今、何が楽しいですか?(仕事中/仕事外のどちらでも)
A.仕事の中では、上市園さんから仕事を教えてもらう中で、新しい仕事をまかせていただいた時
は自分がレベルアップしたような気持ちになれます。仕事外での楽しみは、休みの日に好きなゲ
ームをして過ごすことです。
Q.先輩から学んだことで一番感銘を受けたことはなんですか?
A.”図面を見て番号付け”をする作業を教えていただいている時に、「一緒に仕事をする人のことを考
えて行動(今の作業)をする」ことが大事だと言われ、感銘を受けました。
★ここからは先輩の上市園さんに質問します★
Q.後輩から学んだことはありますか?
A.”初心を忘れない”ことを学びました。
Q.後輩ができて嬉しかったこと、大変なことはありますか?
A.人に教える時には、ちゃんと分かっているかどうかの意思疎通が大変です。自分の説明で相手に
伝わっているかどうかの確認は欠かさずに行います。何度でもいいので、分からないことはその
時にすぐに聞いて欲しいです。
☆最後に二人に質問します☆
Q.先輩、後輩とそれぞれどう思ってますか?
A.(内村さん)上市園さんはとても優しいです。同じことを何回聞いてもきちんと教えてくださいま
す。また、仕事にも趣味にも全力なのですごいなと思っています。
(上市園さん)内村君が一人前になるためにやることは決まっているので、それをきちんとこなし
て一人前になるのを手助けする立場なので、聞きたいことがあったらどんどん聞いて欲しいです。
Q.これからの目標を教えてください。
A.(内村さん)仕事を早くこなせるようになることと、様々な資格を取ることです。また、電動工具を
きちんと扱えるようになりたいです。
(上市園さん)資格を取ることです。木造建築物の組立て等作業主任者の資格を取れるようになった
ので取得したいです。
取材を終えて
・内村君と上市園さんのインタビューを通して、上市園さんもおっしゃっていましたが、初心を思い出すことは大事だなと思いました。私自身入社して3年目になりますが、内村君の仕事に対するやる気、見習いたいと思いました。また、休憩室でお会いすることがあると思いますが、内村君の手作り弁当、見てみたいなと思いました!(笑)同じ建設部の一員としてこれからよろしくお願いします!
・毎朝、二人で仲よさそうに出勤の打刻を押しに行っているところを見かけます。よい先輩・後輩の関係なんだろうなと思い、取材に臨ませていただきました。内村君は、入社式と新入社員研修の時から見ておりますが、その時と比べ垢ぬけた様子が見られました。どの質問にも笑顔でハキハキとこらえていただきました、ありがとうございます!上市園さんは、内村君にとって優しくも厳しいかっこいい先輩なんだろうなと思いました。お二人とも忙しい中、インタビューを受けてくださりありがとうございました!