■平成22年度 木のまち・木のいえ整備促進事業
木造住宅・木造建築物等の整備促進に関する調査・普及・技術基盤強化
「大型木質多層パネルの生産技術確立と性能調査」研究報告書
PDFファイルを以下よりダウンロードできます。
http://www.woodist.co.jp/pdf/jigyouhoukoku_yamasa.pdf
■平成25年度補正 林野庁委託事業
事業名: CLT等新製品・新技術利用促進事業のうちCLT実用化促進(接合部データ等の収集・分析)
「鋼構造オフィスビル床のCLT化」
実施項目
1. 木床と梁の接合方法、木床と木床の接合方法
2. 木床荷重をS造大梁に伝達する為の木製小梁の性能、接合方法等の検討
3. 工期短縮、ローコスト化を目指した合理的施工方法の検討
4. 木床のモデル建物について、構造設計を行い、構造計算書、構造設計図の作成方法
■平成26年度 林野庁委託事業
・事業名:CLT等新たな製品・技術の開発促進事業のうち中高層建築物等に係る技術開発等の促進(耐火部材開発)
「鋼構造オフィスビル床のCLT化」
実施項目
1. 中高層以上の建物に要求される2時間の耐火性能をCLTに持たせる為の検討
2. 小型加熱炉により、経済的、かつ軽量な被覆材の選定の為の加熱試験の実施
3. 鉄骨接合部における温度状況、その熱がCLTに与える影響の確認
4. 小型加熱炉により確認した被覆材を用いての水平炉における載荷加熱試験を実施し、性能評価における2時間耐火性能を有することの確認
■平成27年度 林野庁委託事業
・事業名:CLT等新たな製品・技術の開発・普及事業(木質耐火部材開発)
「鋼構造オフィスビル床のCLT化」
実施項目
1. コスト削減を目的とした2時間耐火床構造の開発
2. 被覆仕様の検討 鉄骨部分、木口面、止めつけビスの保持力の確認
3. 天井材への繰り返し荷重による影響と熱橋の確認
4. 小型加熱炉により確認した被覆材を用いての水平炉における実大載荷加熱試験を実施し、性能評価における2時間耐火性能を有することの確認
5. S造フレームとCLT床の面内せん断試験、繰り返し荷重による接合部への影響、スタッド縁距離等接合強度の把握
■平成27年度 林野庁補助事業 新たな木材需要創出総合プロジェクト事業
・事業名:CLT建築等新たな製品・技術を活用した建築物の実証事業
(山佐木材㈱CLT工場増築工事の設計実証)
公益財団法人日本住宅・木材技術センター報告書
https://www.howtec.or.jp/files/libs/1286/201709291449141678.pdf
■平成27年度 鹿児島県補助事業
・事業名:かごしま木づかい推進交付金事業(新規用途導入促進)
■平成28年度 林野庁委託事業
・事業名:都市の木質化等に向けた新たな製品・技術の開発・普及委託事業(木質耐火部材開発)
「鋼構造オフィスビル床のCLT化」
実施項目
1. 床貫通孔耐火被覆及び床取合部の耐火性能確認
2. パイプシャフト用矩形床開口部の性能確認
3. CLT関連告示の内容を踏まえ、剛床の成立を初めとする、構造に関する検討、見直し、確認。
4. 鉄骨はり接合部耐火被覆の耐火性能
■平成28年度 鹿児島県補助事業 森林環境税関係事業補助金
・事業名:木のあふれる街づくり事業
■平成29年度 林野庁委託事業
・事業名:都市の木質化等に向けた新たな製品・技術の開発・普及委託事業(CLT等接合部データ収集)
「フィンガージョイントで接合されたCLTの性能確認等」
実施項目
1. CLT同士をFJ接合する際の最適嵌合圧の評価
2. ラージフィンガー(LF)とノーマルフィンガー(NF)の比較
3. 小幅CLT同士をFJ接合した場合の接合性能の評価
4. 幅矧ぎプライFJ接合で縦継ぎ大型化して積層したCLTの曲げ性能評価
■平成30年度 林野庁補助事業 木材産業・木造建築活性化対策
・事業名:CLT等新たな木質建築部材利用促進・定着事業(新たな製品・技術の開発)
「鋼構造オフィスビル床のCLT化」
実施項目
柱梁鉄骨造・床CLT構造の建物に関する
1. 鉄骨とCLT床の新接合方法の開発
2. CLT床相互の新接合方法の開発
3. 新耐火被覆方法の開発
■平成31年度 林野庁補助事業 木材産業・木造建築活性化対策
・事業名:中高層建築部を中心としたCLT等新たな木質建築部材利用促進・定着事業のうちCLT・木質耐火部材等の製品・技術開発
「柱梁鉄骨造・床CLT構造の建築に用いるローコスト型CLT板の開発」
■令和元年度 合板・製材・集成材国際競争力強化・輸出促進対策
・事業名:CLT建築実証支援事業のうちCLT等木質建築部材技術開発・普及事業
「柱梁鉄骨造・床CLT構造の中大規模ビル型建物向けのCLTを用いた制震壁システムの開発」
■令和5年度 木構造振興助成事業/CLT建築実証支援事業のうちCLT等木質建築部材技術開発・普及事業
事業名:「CLTを用いた中大規模鋼木混合構造建物用制震壁」の性能改善、及び構造設計の合理化・容易化に向けた設計支援システムの構築と成果の普及促進
資料名:鋼木混合構造設計マニュアル(制震壁編)
http://dry-saito-7364.sub.jp/HP-DATA/yamasa/manual.pdf
資料名:設計支援ツール一式
http://dry-saito-7364.sub.jp/HP-DATA/yamasa/model01.zi_
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※ダウンロードがうまくいかない場合は、こちらまでお問い合わせください。
資料名:成果報告書(509MB)
http://woodist.co.jp/temp/2023/jigyouhoukokusho_240220seihon.pdf