9月14日(土)、熊本県庁の森林・林業に関わる職員の皆さんが運営されている「熊本県林業技術者懇談会」の研修会に参加しました。
この研修会の中で、当社社長が「国産材のこれから」という題で2時間ほど講演しましたのでご紹介します。
講演内容は、前半に「林業の方向性を考える」というテーマで、総材積ではなく単木材積を重視した林業経営で「儲かる林業」が可能であるということを事例やシュミレーションをもとにお話し、後半には当社の事業内容や現在取り組んでいることについてご紹介させていただきました。
土曜日にもかかわらず、研修会には60名を超える方が参加され、熱心に聞いていただきました。どうもありがとうございました。
熊本県は山林が多く、地域材を使用した大型木造建築を積極的に推進されています。当社も最近だと熊本県立球磨工業高校管理棟や上天草市松島庁舎などでお世話になりました。
こういった会にお招きを受けるということは、大変有り難いことです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(総務経理部 佐々木(真))
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