8月31日(土)、肝付町に新しくグループホーム「ありがとう」が誕生しました。
高山胃腸科外科の南曲(みなみまがり)院長が初めて取り組まれる福祉施設です。
8月29日(木)に行われた「ありがとう」の開設祝いに、当社社長夫妻がご招待を受けました。遅くなりましたが、そのときに南曲院長がおっしゃった言葉を抜粋してご紹介いたします。
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このグループホーム建設におきまして、昨年5月肝付町役場の許可をいただいて、まず取りかかったのが建設用地探しでした。今日立派な建物が完成したこの現場を見て、まず感謝を申し上げたいのが、私の高校の先輩でもある山佐木材(株)の佐々木幸久・佐和子社長ご夫妻です。
見学に来られた方々が皆異口同音に言われるのが、この施設のロケーションです。まるでグランドやプール、体育館などは私が作ったのではないか?と。遥かに望む国見の山々の雄大な自然の姿も作って作れるものではありません。こんな素敵な土地を私にご提供いただいた佐々木先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。(以下略)
「ありがとう」という名前は、2年前に亡くなられた院長先生のお義母様の口癖”ありがとう”から名付けられたとのこと。「ありがとう」と笑顔があふれる素敵な施設になりそうです。
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