台湾への旅①・小松幸平先生を訪ねて

6月24日~27日まで台湾(台南)に行って来ました。

小松幸平先生が昨年夏から1年の約束で台湾国立成功大学に行っておられます(成功大学については小松先生寄稿「研究室だより」参照)。

先生がおられる間に訪問したいと、以前から先生にお願いしていて、今回実現したものです。

私にとっては3回目、同行の他の3人は初めての台湾訪問ですが、鹿児島空港から台北への直行便が週3便あり、所要時間はわずか2時間、私達にとっては実に身近で、もっともっと往来があっても良い国だと思います。

今回の旅行でも感じましたが、台湾は近隣国の中で民度が高く、価値観を共有出来る豊かな民主国家です。また私達の国と同じく島国であり、穏やかな民情が見て取れます。わずか3泊ではありましたが、大変快く楽しい旅でした。

台湾鉄道車中にて 右が小松幸平先生
台湾鉄道車中にて 右が小松幸平先生

 

小松先生に台北桃園国際空港までお出迎え賜り、すっかり恐縮したことでした。

快適な台湾高速鉄道で一気に台南まで。

台湾鉄道の台南駅(新幹線の台南駅と台湾鉄道の台南駅とは離れているので要注意)
台湾鉄道の台南駅(新幹線の台南駅と台湾鉄道の台南駅とは離れているので要注意)
台南の街並み
台南の街並み

台南は猛烈な暑さで、夜になって、さぞビールがうまかろうと思いました。

ところが、驚いたことに小松先生によると、地元の人たちが食べに行く店では、お酒を出すところが殆ど無いということなのです。

私達が宿泊したホテルのレストランではビール、ワインが飲めたので、初日はそこでしのぎました。ビール大瓶7,8本、赤ワインボトル3本。

台湾ビールで乾杯!
台湾ビールで乾杯!

2日目につづく

(代表取締役 佐々木幸久)

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コメント: 1
  • #1

    shigeo.nakai@terra.com.br (月曜日, 18 8月 2014 21:03)

    佐々木さん。写真見ています。お元気の様子、何よりです。私はますます元気に、アマゾン木材仕事です。中井ーブラジル