前回ブログでも少し触れましたが、中島工務店様は加子母で生産される質の良い桧を「東濃ひのき」として県内外へ出張して建築するという産直住宅で有名です。
30年ほど前、加子母村の当時の村長さんが「村の木を使って都会に家を建てよう」と言ったことから始まったそうです。
愛知県長久手市に建設中の住宅を見せていただきました。
完成したお宅も見せていただきました。
岐阜県可児市のS様邸。素敵な外観です。車もかわいい。
家の中もひとつひとつに若いご夫婦のこだわりが感じられました。
現在も「加子母の木をふんだんに使って優れた家をつくる」という理念は守られながら、このような若いご夫婦がファンになるようなデザイン性も兼ね備えた家づくりが続けられています。
中島工務店の曽我さんが、自分の家のように「この家いいでしょ!!」という感じで案内してくださったのがとても印象的でした。
3年前に建てられたという可児市のモデルハウス「Little Kashimo」へ。
こちらは中島工務店の滝花さんが案内してくださいました。
昼食は、中島社長いわく「日本で2番目に美味しいうどん」という多治見市の「す奈は」さんに連れて行っていただきました。
こちらが「天ころ」
冷たくない(温かくもない)ぶっかけうどんみたいな。
麺がモチモチで、甘めのタレに卵黄と大量のワサビ、かなり美味しかったです。思い出しただけでまた食べたい・・
なぜ日本で2番目かというと「1番目はこれから見つけるから」だそうです。
腹ごしらえのあと、中島工務店様の社寺建築部門の仕事を見学に「虎渓山永保寺」へ行きました。続きはまた次回ご紹介します。
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