2月2日(月)朝、自衛消防隊を先頭に全部門合同による初期消火訓練を行いました。当日は、各部門、各担当が落ち着いてしっかり消火活動できていたと思います。
- 発見通報班
- 屋外消火栓班
- 消火器班
- 防火用水フォーク車輛班
- バケツリレー班
- 消防車輛誘導班
毎回の事ですが重要なのは、訓練時の安全確保、訓練回数、内容確認です。
2月2日の消火訓練本番までに、事前訓練を行うことによって出来ていない部分を出し切り、訓練ごとにスキルアップしていくことを心掛けて、合計4回の訓練を行いました。
これまでと比べて、工場の人員が増えており、人員配置の再検討や、伴って起こりうる危険予知の再確認も必要でした。
自衛消防隊で打合せを行い、それぞれの意見を反映させて、人員配置、事前訓練を検討した結果、より機敏な消火訓練、消火活動を行うことができました。
当日訓練に参加してくださった東部消防署の方々からの講評・指導のなかで、今回新たに学んだ消火時の消火栓使用の方法を次回の訓練の中に盛り込んでいきたいと思います。
まずは訓練がためになった。という事になる前に《火》を出さない!!
もし出火した場合は慌てず訓練同様、初期消火を行う。
当社の安全衛生活動の方針「明日に危険は持ち越さない!」を再認識し、防火!火災の絶無!に取り組んでいきたいと思います。
(自衛消防隊長 延時)
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