ドーブレウートラ!(今回覚えたロシア語「おはよう!」の意味)
8月21日より、夏休みをもらって6泊8日でロシアとウズベキスタンに行ってきました。
7月に新聞にツアー広告が出ていたのを見て、勢いで申し込んでしまいました。
鹿児島→成田→タシケント(ウズベキスタン)乗継→サンクトペテルブルグ(ロシア)→サマルカンド(ウズベキスタン)→(列車移動)→タシケント→成田→鹿児島
乗継を含めると行きだけで18時間、乗ったこともない「ウズベキスタン航空」に身を預ける行程です。
・良かったこと:上空から中国の赤い大地と言われる絶景が見られたこと こんなです!→リンク
・悪かったこと:時間をつぶすもの(機内誌、機内放送)が期待できないこと
(東山彰良さんの『流』を行きだけで読破しました。面白かった・・・)
・面白かったこと:着陸のときに拍手が起こること(ある意味こわい?)
ロシア→ウズベキスタン便は荷物が多すぎること(一人7~8個も当たり前)
ということで、まずロシア(サンクトペテルブルグ)に到着すると街並みはこんな感じです。
カフェが並ぶあたり、パリとかウィーンに近い感じです。
一時期帝政ロシアの首都だっただけあって、色々なものが豪華です。
エルミタージュ美術館をゆっくり見学できました。
かなり広いので相当歩きます。
エカテリーナ宮殿は第二次世界大戦中、ドイツ軍の攻撃を受けてこんな状態に。
部屋全体が琥珀で出来ていた「琥珀の間」もドイツ軍に琥珀をすべて持ち去られてしまったそうですが、20年以上かけて「琥珀の間」が復元されていました。(写真撮影禁止のため写真無し)
ちなみに食事は全く問題なしです。基本的に美味しいです!
季節は短い夏、ということで、庭園がきれいでした。
冬は寒いんでしょうけど、夏は過ごしやすくて(想像していたよりも暑かったですが)オススメです。
ウズベキスタン編につづく
(M理)
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