令和6年4月1日、新たに1名の社員を迎え入社式を行いました。
入社式では社長から辞令交付があり、「建設部 加工建て方」へ配属されました。
入社後、約1ヶ月間はOJT(現場研修)となりますが、配属後は業務を楽しく頑張っていただくことを期待しています。
1月13日(土)鏡開きの今日は、朝から10時の休憩に向けて「鏡開き」のぜんざい作り。今年は、なんと2020年以来の鏡開きぜんざい振る舞いとなりました。今年も事務所の皆さんが準備や買い出しをしてくださいました。
工場のあちこちに飾っていたお餅を回収し、また各家庭のお餅もご提供いただいて、四年ぶりの餅焼き。
ストーブの準備、オーブントースターなどの餅焼き組と小豆を準備してのお汁粉づくりが開始されました。
10時と15時の休憩にいただきました!
お餅1個派の人や2個派の人と別れる中、ぜんざいは大盛況でした。
(おかわりを含め一人で4杯!食べた方もいるとかいないとか)
今年も一年良い年になりますように。
健康に気を付けて、頑張りましょう。
準備いただいた皆さん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした!
5月は山佐木材の新年度スタートの月です。
5月1日(月)8時より従業員全員集合し、令和5年度の方針発表会を行いました。
一人一人に方針書が配布され、榎原専務より前年度の令和4年度の成果発表が行われました。
次に有馬社長より令和5年度の方針発表が行われました。
昇格者・部門異動の辞令交付も行われました。
引き続き、会社創立75周年記年行事として、永年勤続表彰(30年以上)・優秀勤続表彰(20年以上)・優良勤続表彰(10年以上)の各人に、表彰状と金一封が手渡されました。
全社員一同、新たな気持ちで頑張ってまいります。皆様、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和5年4月3日、新たに1名の社員を迎え入社式を行いました。
入社式では社長から辞令交付があり、「生産技術部 品質管理室」へ配属されました。
入社後、約1ヶ月間はOJT(現場研修)となりますが、配属後は品質管理室の業務を楽しく頑張っていただくことを期待しています。
令和3年4月1日、新たに3名の社員を迎えることができ、入社式を行いました。
入社式では社長から辞令交付があり、「製材部」「建設部」「品質管理室」へ配属されました。
部門は違いますが、同期として切磋琢磨しながら頑張っていってくれることを期待しています。
社長からは、3つのことを意識して社会人生活を送るようにとの言葉がかけられました。
これは新入社員に限らず、我々もそうですね。ハイ。
新入社員研修3日目~5日目は、稲田顧問の建築講座や、近隣物件の見学、外部の新入社員研修に参加したり、2年目の先輩社員と対談したりして、座学期間は終了。
5日目の午後からは、現場研修ということで1週間ずつ5部門を回ってもらいました。
これまで3人一緒でしたが、これからの研修は1人ずつ。少し慣れたら次の研修場所へ移動ということで、ずっと緊張していたかもしれませんが、この期間に学ぶことは多かったと思います。
そして現場研修を終えた5月18日、真新しかった制服も、工場でやや汚れ、顔つきも少し大人びた3人が、研修の感想やこれからの目標を発表しました。
・コミュニケーションが何より大事だと思った。会社全体で一つの製品を作っているのが成立しているのは、前後工程への理解、情報交換が頻繁に行われているからだと感じた。
・勉強、経験を積み、10年後、数10年後には、社内で声をかけてもらえるような相談されるような社員になりたい。
・品質管理は全部署に関わる仕事、挨拶をしっかりして、人の話を聞き、色々なことを吸収したい。
・毎日の機械の清掃や点検が大事だと思った。次の日にスムーズに動くように工夫されていた。
・建設部は色々な部が苦労して製造したものを使う部署であることを意識して対応したい。
・大きな現場に行くときに備えて、今のうちに分からないことは聞いて迷いを無くすようにしたい。
・製材から加工建て方まで繋がっており、バトンが渡っているように感じた。
・木材加工も楽しそうだった。自分が使う椅子やテーブルも作ってみたい。
・製材は一番最初の一番大事な仕事であると思って、受け取りやすいバトンを渡せるようにしたい。
これからが楽しみな良い決意発表だったと思います。
初々しいなー
(先輩社員の一人 M理)
ぶじに入社式を終えた新入社員たちは、真新しい制服に着替えて、5月18日まで続く新入社員研修に入りました。初日の研修には中途入社の社員たちも加わります。
まず最初に役員講話として、有馬社長、榎原専務からのお話がありました。
自分自身の入社のきっかけ、迷いがあったこと、頑張ったこと、失敗したこと、嬉しかったこと、後悔していること等々、二人とも包み隠さずお話されていて、初めて聞く話もあり面白かったです。
特に榎原専務の建設現場で「ドーナツ(建設用語)を持ってこい!」と言われて、大真面目にドーナツ(お菓子)を買っていって場が和んだという話は、専務の人柄を表す良い話だなと思いました。
合い間に当社が2015年に出演したNHKの「凄ワザ!」という番組を視聴。この番組自体は終わってしまいましたが、当時、木橋の施工実績があるということで選ばれ、思いがけず高専の学生さんと小さな橋の荷重を競うことになったものです。会議室に試験機を設置して遅くまで試験していたこともありましたね・・
役員講話のあとは、山佐名物?「基本動作訓練」の時間です。
今年はCLT加工棟で行われました。大きな声を出しながら、基本動作を反復練習します。
続いて朝礼台前にて社旗・安全旗掲揚の訓練です。
天気もなんとかもってくれて良かった、、
初日は基本動作訓練で終了です。
久しぶりに大きな声を出して声が枯れたという社員も・・おつかれさまでした!!
研修2日目は会社紹介ということで、各部門紹介が行われました。
当社8部室(営業部、建設部、製造部、製材部、加工センター、総務経理部、技術開発室、品質管理室)の説明が次々と行われました。
昨日の基本動作訓練とは打って変わってお勉強の時間。
原木の受け入れから建て方までとなると結構大変。講師役の先輩社員も話し出すと色々と説明したくなるのか、時間はどんどん長引いていくのでした・・
新入社員はメモを一生懸命とりながら聞いていましたが、なかなか質問までは出来ないでいると、「また現場研修でしっかり教えるから、そのときに何でも聞いてください」とほぼ全員が言っていました。(優しい・・ ・)
部門紹介のあとは林材業労災防止協会鹿児島支部の上村様を講師にお迎えして、安全についてお話ししていただきました。労働災害の実例を紹介していただき、危険予知の大切さを学びます。
それにしても上村さん、お元気です。
座学ばかりでは大変なので、今年もストレッチの時間が設けられました。
健康運動指導士の向井様をお迎えして、ご指導いただきました。
緊張の入社式を終えた新入社員たちは、4日間の新入社員研修に入りました。
新入社員研修からは、中途採用・社員登用された10名も加わり行われました。
まずは、社長講話から。山佐木材の使命観・経営理念、社長の入社のきっかけ~現在に至るまでの経験と仕事の上で大切にしていることといったお話がありました。
講話の中で新入社員の皆さんに、「下を見るな、上を見よ」という言葉が贈られました。
社長講話のあとは、山佐名物「基本動作訓練」の時間です。
コーチ陣の世代交代により、メンバーが一新され、やる気に満ち溢れ、厳しい表情のコーチ陣。
大きな声で号令をかけながら、「気を付け」「休め」「回れ右」「右向け右」「左向け左」など反復練習します。
「分かりましたか!」「返事!」「ハイ!」と大きな声が工場内に響き渡っておりました。
昼食をはさんで、再び基本動作訓練です。朝礼やラジオ体操を行います。
春嵐が吹き荒れる中、皆さん機敏に基本動作訓練を行っていました
基本動作訓練のあとは林材業労災防止協会鹿児島支部の上村様を講師にお迎えして、安全についてお話ししていただきました。労働災害の実例を紹介していただき、危険予知の大切さを学びます。私自身、新入社員と一緒に受講し、改めて危険予知の大切さを学ばせていただきました。ありがとうございました。
初日は、体を動かす時間が多い一日でしたが、2日目は座学が多いです。
最初に、榎原専務、前田取締役の講話に始まり、弊社の各部室長による部門の紹介、ビジネスマナーについて等々。部門紹介は、部室長が新入社員に分かりやすく説明しているのが印象的でした。
役員、各部室長のみなさん、ありがとうございました。
座学ばかりでは大変なので、前回に引き続きストレッチの時間が設けられました。
健康運動指導の向井様をお迎えして、ご指導いただきました。
仕事の休憩中にできるストレッチ等々教えていただきました!
3日目は、外へ!工場見学と近隣物件、施設の見学をしました。
みなさん、2日目に聞いたことを思い出しながら、メモを取りながらと、真剣に工場を見学していました。
近隣物件、施設の見学は、建設部の部長が引率してくださいました。
実際に物件を見ることで仕事への希望もわいたと思います。
4日目は、稲田顧問から建築の講話を頂き、その後、新入社員研修の閉講式を行いました。
閉講式の時に新入社員の3人には、入社式・新入社員研修を通して改めて決意発表をして頂きました。
3人とも大きな声でハキハキト決意を述べる姿に、頼もしさを感じました。
新入社員が各部署に配属されて、早一カ月が経とうとしています。それぞれ、先輩について、図面を書いたり、木材の加工していたり、機械の操作を学んでいます。初心を忘れず、新しく学ぼうとすることを厭わず、これからも成長していただきたいと思います。温かい目で成長を見守って下されば幸いです。
(先輩社員の一人 りさこ)
令和2年4月1日(水)桜の花のほころび始めた春の日、新たに3名の社員を迎えることができ、
弊社の会議室で入社式を行いました。
今年度の入社式は、コロナ対策のため参加人数を減らしたうえで実施しました。
緊張の面持ちの中、辞令交付のときにしっかりとした声で返事をする際には社会人としての意気込みを感じることが出来ました。
4月1日入社の3名は、社長から辞令を受け、建設部(それぞれ工務、建て方、機械加工)へ配属されました。
みな建設部ということで、お互いに協力しながら頑張っていってくれると思います。
緊張しながらも、しっかりと丁寧に決意表明を行っておりました。その真摯な姿に、聞いている私たちも自分たちの入社式が懐かしく思えるのと同時に、身が引き締まる思いでした。
新入社員のみなさんのこれからが楽しみです。
1月11日(土)、鏡開きの今日は、朝から10時の休憩に向けて「鏡開き」のぜんざい作り。
今年も事務所の皆さんが準備や買い出しをしてくださいました。(ありがとうございます!)
工場のあちこちに飾っていたお餅を回収し、また各家庭のお餅もご提供いただいて、一年ぶりの餅焼き。
ストーブの準備(薪ストーブに火をつけるところから)、小豆の準備、昨年苦戦した柔らかいお餅対策として、今年はホットプレートも準備しております。
それでも餅が焦げた!醤油がない!等々、やっぱりバタバタです。
(私は手伝いもせずに写真とってました!すみません!)
ぶじ10時の休憩に間に合いました!
甘いものが苦手な人は醤油と海苔で、ぜんざい好きな人はおかわり、甘辛いける人は両方。
「ぜんざい3杯食べないと鏡が開かないのです」?と迷言を言いつつ、3杯食べていました(笑)
今年も一年良い年になりますように。
健康に気を付けて、頑張りましょう。
準備いただいた皆さん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした!
(M理)
平成31年2月20日(水)、本年度三回目の 「山神祭」(やまんかんまつり)を行いました。
「山神祭」は全国で実施されているようですが、山佐木材では、旧暦の正月、五月、九月の十六日を基本に実施しており、会社年度としては今回が締めくくりの回となりました。
今回も、料理、買出し、会場設営等、仕事そっちのけ?で準備し、17時半には神棚前で安全祈願を済ませて、事務所2階に集まりました。
今回の司会は、建設部工務チームのK松さんがつとめてくれました。
文化委員歴も長く落ち着いた味のある司会ぶりで、盛り上げ役に徹してくれました。お疲れ様でした。
山神祭に際しまして、ご協力いただいている会社の皆様から、ビールや焼酎、お酒などたくさん差し入れていただきました。この場を借りて御礼申し上げます!
また、この日ご来社されていてご参加いただいた株式会社竹中工務店様、並びに、鹿児島市より駆けつけて下さいました株式会社シンケン様にご臨席賜りました。
この場をお借りして、改めまして厚く御礼申し上げます。
株式会社シンケン様からは、鹿児島で長年親しまれている銘菓「金生饅頭」のお土産をたくさん頂戴しました。社員みんなで美味しくいただきました。
ありがとうございました。
「乾杯!」
料理が毎回の楽しみになっている山神祭。今回も、山佐木材シェフの皆さんが腕によりをかけて大活躍してくれました。
今夜のメニューは、社長からは「チャーハン」、「ローストポーク」と「豚汁」です。前回に続き大好評で「スタミナたっぷり!」と、あっという間に売り切れてしまいました。
前田部長からは「タンドリーチキン」と「ポテトサラダ」です。山神祭のスタンダードメニューとして好評頂いております。
そして中島君からは「とんこつラーメン」と「チャーハン」です!この日のため数週間前から試作を重ねてきたそうで努力に脱帽しました。お店顔負けの本格スープと自慢のチャーシュー。「行列の出来るラーメン屋さん」となり終わった後、中島君の素晴らしい笑顔が印象的でした。急遽サポートでラーメン店の店員役になってくれた社員の方々の協力も感謝!
他、女性陣による「おにぎり」などなど、美味しそうな料理が並びました。
山神祭は、部門や年齢を超えて、社員同士のコミュニケーションも育む場となっています。
今回は翌日が出勤日ということもあり、いつもより早く19時半過ぎには本締めを行いました。 (残って後片付けいただいた皆さん、翌日片付けてくださった皆さん、ご協力ありがとうございました)
これからの4月の決算に向けてチームワークと鋭気を高める為の良い夜となりました。
全社一丸体制となり、安全と健康第一で事故の無いように努めて参ります。
(T口田)
1月12日(土)、こちら鹿児島は雨模様ですが、今日は朝から「鏡開き」のぜんざい作り。今年も事務所の女性陣が準備してくれました。(ありがとうございます!)
工場のあちこちに飾っていたお餅を回収して、一年ぶりの餅焼き。
ストーブの準備、小豆の準備、お餅がやわらかくてくっつく!等々、やっぱりバタバタです。
(私は手伝いもせずに写真とってました!すみません!)
ぶじ10時の休憩に間に合いました!
甘いものが苦手な人は醤油と海苔で、ぜんざい好きな人はおかわり、甘辛いける人は両方。
さて、N永次長とT口田課長は何杯食べたでしょうか?(答え:たぶん4杯ずつ)
今年も一年良い年になりますように。
健康に気を付けて、頑張りましょう。
準備いただいた皆さん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした!
(M理)
平成30年6月29日(金)、本年度一回目の 「山神祭」(やまんかんまつり)を行いました。「山神祭」は全国で実施されているようですが、山佐木材では、旧暦の正月、五月、九月の十六日を基本に実施しています。
今回は旧暦五月十六日の「山神祭」。当日は、料理、買出し、会場設営等、仕事そっちのけ?で準備し、17時半には神棚前で安全祈願を済ませて、事務所2階に集まりました。
今回の司会は、建設部加工建て方の上市園(かみいちぞの)さんがつとめてくれました。
もうすぐ入社1年、現場大好き、釣りも大好き、という山佐木材にうってつけの人です。(そのうち「我が社のホープ」でご紹介します)
山神祭に際しまして、協力会社の皆様からビールや焼酎をたくさん差し入れていただきました。この場を借りて御礼申し上げます!
料理が毎回の楽しみになっている山神祭。今回も、山佐木材シェフの皆さんが大活躍です。
社長は「ローストポーク」、「豚汁」、「チャーハン」という豚肉の三段活用。今回はじめてチャーハンが登場しましたが、肉を焼いたときに出た脂と醤油につけていたニンニクがたっぷり。見事にあっという間になくなりました・・・。
前田部長特製スパイスの効いた「タンドリーチキン」とこだわりの「ポテトサラダ」、中島君の「モツ煮こみ」、ともみ&りさこの「おにぎり」など、美味しそうな料理が並びました。
山神祭恒例、ニューフェイスの紹介もありました。今回は9名という大人数、うち女性が4名!
前回の山神祭のときは大学4年生だった二人も、今回は社員として参加です。
ヤマケンさん、ヤマサハウスさんもご出席いただきました。
60歳を迎えた方への花束贈呈もありました。
山神祭は、部門や年齢を超えて、社員同士のコミュニケーションも育む場となっています。
今回は翌日が出勤日&リーダー研修ということもあり、いつもより加減して飲んでいる人が目立ちました。体のためにはその方がいいかも?
(残って後片付けいただいた皆さん、翌日片付けてくださった皆さん、どうもありがとうございました)
これから夏本番、熱中症や食中毒などに気をつけなければならない時期に入ります。
社員一丸となり、安全と健康第一で事故の無いように努めて参ります。
(実は文化委員長 M理)
5月は山佐木材の新年度スタートの月です。
5月1日(火)8時より従業員全員集合し、平成30年度の方針発表会を行いました。
一人一人に方針書が配布され、前田部長より29年度の成果発表が行われました。
29年度の成果に応じて、部門表彰が行われました。
・【優良賞】 建設部
・【敢闘賞】 CLT部
今回は2部門の表彰でした。
昇格者・部門異動の辞令交付も行われました。
スローガンが発表され、全員で唱和しました。
■中期5カ年計画スローガン
地域材を高い技術力で高度に加工し活用する。
我が社は、この活動を通じて中堅地域優良企業を実現する。
■30年度スローガン
木材業界は一大変革期に来ている。製材も集成材もCLTも、普通にしていては絶対に儲からない時代だ。徹底したコストダウンか、全くの新商品を作るか。その両方を実現して初めて勝ち残れるだろう。
社長からは自分達が目指す「中堅地域優良企業」とはどのような企業であるか、木材業界は一大変革期というが、製材や集成材の景況はどうなのか、スローガンに込めた思いなどが伝えられました。
また今年度の重点施策として、社員研修に力を入れること、その中で長期経営計画を策定していって欲しいことなども語られました。
続いて各部門より部門方針の発表。(こうしてみると数が多いですね・・)
最後に、社風刷新委員会の下村委員長が社員代表で宣誓!
30年度の売上目標達成を誓いました。
全社員一同、新たな気持ちで頑張ってまいります。皆様、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
緊張の入社式を終えた新入社員たちは、3日間の新入社員研修に入りました。
まずは社長講話。「山佐」の起こり、創業社長のこと、山佐木材の事業経緯、自らの経験とこれまで事業選択をするにあたり何を大切にしてきたかといったお話がありました。
最後に新入社員の皆さんに「石の上にも3年、辛抱が大事。その間に実力をつけよ」、「会社を舞台に自らの踊りを踊れ」という言葉が贈られました。
社長講話のあとは、山佐名物「基本動作訓練」の時間です。
いつになく(?)厳しい表情のコーチ陣。
大きな声で号令をかけながら、「気を付け」「休め」「回れ右」「右向け右」「左向け左」など反復練習します。「分かりましたか!」「返事!」「ハイ!」
昼食をはさんで、再び基本動作訓練。朝礼やラジオ体操を行います。
基本動作訓練のあとは林材業労災防止協会鹿児島支部の上村様を講師にお迎えして、安全についてお話ししていただきました。労働災害の実例を紹介していただき、危険予知の大切さを学びます。
今回の研修から新たに「電動工具保全訓練」が追加されました。とみやの佐々木様に工具の操作方法や消耗品の交換方法を教えていただきます。
初日は体を動かす時間が多い一日でしたが、2日目は座学です。
製材について、集成材について、CLTについて、建築について、ビジネスマナーについて等々。
講師は、リーダーたちが交代でつとめました。講師の個性が出るので結構面白かったです。
名刺交換の練習も。名刺交換って社会人って感じしますよね。
座学ばかりも大変、ということで、今回はストレッチの時間が設けられました。
健康運動指導の向井様をお迎えして、ご指導いただきました。
そしてまたラジオ体操!
最終日の3日目は、外へ。
自社工場を見学した後、取引先であるさつまファインウッド様の工場を見学させていただきました。
新入社員は各部署に配属されて早一ヶ月が経ちました。入社式のときからすると随分と成長していると感じます。初心を忘れず、勉強を厭わず、これからも頑張って欲しいと思います。温かい目で成長を見守ってくだされば有り難いです。
(先輩社員の一人 M理)
平成30年4月2日(月)陽光あたたかな春の日、新たに社員を迎えることができ、入社式を行いました。
4月2日入社の3名と、この1年で中途採用・社員登用された9名の合計12名が出席しました。
4月2日入社の3名は、社長から辞令を受け、建設部、CLT部(品質管理室兼務)、総務経理部に配属されました。それぞれ配属先も仕事内容も異なりますが、同じ会社を選んだ仲間同士、協力しながら頑張ってくれると思います。
特に新卒者の二人は、今日から社会人一年生。二人とも鹿児島市内から引越しを済ませ、初めての一人暮らし、初めての会社生活、何もかもが初めてという初々しさです。
緊張しながらも、しっかりと自己紹介、当社を志望した理由、学生時代取り組んだこと、これからの目標や抱負などの決意表明が行われました。その希望あふれる姿に、聞いている私たちも心が洗われるようでした。新しい風が入るのは良いものですね!これからが楽しみです。
新入社員たちの様子はメルマガでも追いかけてまいりますので、どうぞお楽しみに!
(新入社員研修編へつづきます)
平成30年3月3日(土)ひな祭り、本年度三回目の 「山神祭」(やまんかんまつり)を行いました。
「山神祭」は全国で実施されているようですが、山佐木材では、旧暦の正月、五月、九月の十六日を基本に翌日が休みの日の夕方に実施しています。
今回は旧暦正月十六日の「山神祭」。あいにくの雨でしたが、仕事を早く切り上げて、神棚前で安全祈願を済ませて、事務所2階に集まりました。
今回の司会は、建設部のK松さん。
野良猫にエサをあげていたら、なぜか手を噛まれるという憂き目にあった心優しき人です。
2日後には東京でCLT関係の試験研究成果の発表を行うことになっていましたので、人前で話す練習になったはず!?
落ち着いた味のある司会ぶりでした。お疲れさまでした。
社長からは山神祭りの由来や、昔の山佐の山神祭りの思い出について話がありました。
また、この日工場見学に来られていた大分大学の田中圭先生+学生さんたち、入社前ガイダンスに来ていた4月入社予定の鹿大生2名にも飛び入りで参加していただきました。
(準備のお手伝いもお願いしてしまいました。ありがとうございました!)
60歳(定年)を迎えたお二人への花束贈呈もありました。
長い会社人生を振り返る言葉に重みがありました。
お二人とも、まだバリバリ働いています。これからもよろしくお願いします!
榎原専務の「乾杯」を合図に宴会スタート。
料理が毎回の楽しみになっている山神祭。今回も、山佐木材シェフの皆さんが大活躍です。
社長が3日前から下準備を進めていた「牛すじカレー」と「おでん」。佐和子さん特製「サンドイッチ(たまご&ハム野菜)」。前田部長特製スパイスの効いた「タンドリーチキン」とこだわりの「ポテトサラダ」、さゆり&みすずの「おにぎり」など、美味しそうな料理が並びました。
また、この日はひな祭りということもあり、福原菓子店さん季節限定の「いちご大福」も!
準備いただいた皆さん、差し入れていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
山神祭は、部門や年齢を超えて、社員同士のコミュニケーションも育む場となっています。
焼酎が進むにつれて、話の内容も濃くなっていき(?)、あっという間に夜がふけていくのでした。
(遅くまで残って後片付けいただいた皆さん、翌日片付けに来てくださった皆さん、どうもありがとうございました)
これから年度末と新年度を同時に控える慌ただしい時期に入りますが、ちょっとした油断が事故の元。
社員一丸となり、安全と健康第一で事故の無いように努めて参ります。
(実は文化委員長 M理)
こちら鹿児島も昨日から急に寒くなり、今朝も氷が張る寒さ、外での作業が辛い季節になりました。
今日は朝から「鏡開き」のぜんざい作り。
今年もM田Sさんが準備してくれました。(ありがとうございます!)
工場のあちこちに飾っていたお餅を回収して、一年ぶりの餅焼き。
ストーブの移動、トースターの掃除、餅焼き網が見つからずに買いに走る等々、やっぱりバタバタです。
(私は手伝いもせずに写真とってました!すみません!)
焼いたお餅が投入されて、ぶじ10時の休憩に間に合いました!
みんな「寒い!寒い!」と言いながら入ってきます。
甘いものが苦手な人は醤油と海苔で、ぜんざい好きな人はおかわり、甘辛いける人は両方、と言っているうちに、餅5~6個食べる人も。(私は結局4個)
10時、12時、15時の3回どんぶりで食べようとする頼もしい(?)若手も約1名。
今年も一年良い年になりますように。
健康に気を付けて、頑張りましょう。
準備いただいた皆さん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした!
(M理)
5月は山佐木材の新年度スタートの月です。
5月1日(月)8時より従業員全員集合し、平成29年度の方針発表会を行いました。
一人一人に方針書が配布され、前田部長より28年度の成果発表が行われました。
28年度の成果に応じて、部門表彰が行われました。
・【優良賞】 建設部
今回は一部門のみの表彰で少し寂しい結果でしたが、気持ちを切り替えて新年度頑張りましょう!
昇級者・昇格者の発表も行われました。
新たに2名の主任(中崎、シャハル)、2名のリーダー(津曲、小城)、1名の室長(桐野)が任命されました。
29年度は中期5ヶ年年計画の1年目となるため、新たな中期計画スローガンが発表されました。
スローガン
地域材を高い技術力で高度に加工し活用する。
我が社は、この活動を通じて中堅地域優良企業を実現する。
社長からは自分達が目指す「中堅地域優良企業」とはどんな企業であるか?ということについて考えが伝えられました。
朝礼時に唱和している「10の誓い」についても実現したいという意気込みが語られました。
続いて各部門より部門方針の発表。
最後に、社風刷新委員会の下村委員長が社員代表で宣誓!
29年度の売上目標達成を誓いました。
今年度は当社にとって後々語られることになるような特別な一年になると思います。
全社をあげて取り組み、一年後の方針発表会を笑って迎えられるよう頑張ります。
皆様、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
当社では消火訓練にそなえて、事前に数度の消火訓練の訓練を行っています。消火訓練本番も大事ですが、事前準備と回数が大事だなとつくづく感じます。
いざ訓練に望むと、各持ち場なりに初期消火にかかりますが、初回の訓練は目も当てられない状況です。訓練を重ねるうちに表れてくる行動や機材の問題点を洗い出して改善箇所を見なおすことで、本番はてきぱきと初期消火にあたる事ができました。
今年は前年と比較して人員が増えていますので、特に初めての人が初期消火の目的を理解し、素早く安全に行動して消火にかかれるように3回の事前訓練を行いました。
訓練終了後、消防署の方からご指導いただきました。
多くのお話を聞き気持ちの引き締まる思いでした。
他にも「家庭で消火器はどこに置いてありますか?」との問いに火災が起こりそうな台所へ設置するのは間違いですよと指摘がありました。消火器の設置はいざというときの避難と逃げ道も確保できる「玄関」がベストだそうです。みなさん家庭での消火器の設置は玄関です!台所へ設置されている方は配置転換されては。
最後に社長の講評にもありましたが、いざ自分の持ち場で火の手が上がったら!!と普段から予測して、まずは周辺の清掃、片付けと不安全状態がないように再度各工場、持ち場の巡回と指導をみなさんよろしくお願い致します。
(自衛消防隊長 延時)
今年も消火訓練の時期がやってきました。昨年度から自衛消防隊の副隊長を任され、よりいっそう使命感を持って迎えた今年の訓練では、とにかく参加する社員全員の訓練に対する「意識改革」を目標に掲げました。
やはり火災が発生した時と、訓練とでは、意識を同じレベルに持っていくのは正直難しいと思います。しかし、少しでも火災発生時と同じような緊張感を持てるよう、先頭に立ち、高校球児だったあの頃以来の大声で全員に指示を出す事を心がけました。
鬼の延時隊長のもとで統率された山佐木材・自衛消防隊を中心に、全社員の皆様のご協力もあり、スムーズに訓練を終えることができました。集合する際にも全員が駆け足で集まり、整列から人員機材報告までキビキビとした行動をとってくださり、非常に嬉しく、頼もしく思いました。
今年度も、東部消防署様、サクラ防災様のご協力のもと、無事に訓練を終えることが出来ました。最後の消防隊員の方の講評の中で、放水開始までの時間はとても早く良かったが、ただ集合がかかったから、急いで持ち場についていたように見える場面があった。という言葉がありました。
要するに、「今、どこで火災が発生しているのかを把握できていない」
ということでした。確かにその通りだと思いました。火災発生時には、絶対にマニュアル通りに動くことは、できるはずがありません。来年度からは更に、本番さながらの状況に近づけて訓練できるよう、自衛消防隊を中心に話し合っていきたいと思います。
今年度もご協力頂いた関係各位に、改めて感謝致します。ありがとうございました。
(自衛消防副隊長 中島)
平成29年2月25日(土)、本年度三回目の 「山神祭」(やまんかんまつり)を行いました。
今回は旧暦正月十六日の「山神祭」。今年は2月12日がその日にあたります。都合により、少し遅れての開催となりました。
実はこの日、事務所に新しく神棚をおまつりました。四十九所神社の宮司さんに、お祓い、お清めをしていただき、お札を納めていただきました。
神様をお迎えして、山神祭の安全祈願もいつもより厳かな心持ちで「二礼二拍手一礼」。
無事故・無災害と従業員ならびに家族の健康を祈願しました。
今回の司会進行役は、みすずちゃんとあかねちゃん
メルマガの工場探訪コーナーも担当している新入社員です。
ちょっとした言い間違いも初々しい二人。
皆を笑顔にしてくれる良い司会でした。
この日二人は、買出し、おにぎり、会場設営、そして司会、と大活躍。本当にお疲れさまでした!
元気よく「乾杯!」
飲み物はお取引先の皆様から多数ご提供いただきました。ありがとうございます!
ここで山神祭名物、山佐木材シェフによる料理の数々。
社長特製「豚バラの角煮」。14kg(!!)の豚肉を前日から仕込み。醤油、水飴、生姜で味付け。食欲をそそる匂いに皆が吸い寄せられていました。
前田部長特製「おでん」。大鍋2つのおでんを前日から仕込み。牛すじや筍も入った豪華版!今の時期にぴったりでした。前田部長からは酢卵や大根の皮のきんぴらなども提供いただきました。
そして皆の注目を集めたのは、この日のために試作を重ねたという「中島ラーメン」!
濃厚鶏白湯スープと鶏白湯スープに煮干を加えたWスープの2種類を準備し、注文を受けてから、どんぶりに醤油だれ、鶏油、スープを注ぐという本格派。シャーチュー、煮卵、白髪葱も用意するマメな中島君。
ラーメン待ちの列ができ、中島君は2時間ほどラーメン作りに追われ、K松師匠は給湯室で地味に麺を茹で続けるという人気ぶりでした。
この他にも、女性陣による「おにぎり」、いつもお弁当ありがとう「シルバニア」の盛り皿、ビール、焼酎、日本酒などが並び、ニューフェイスの紹介などもあって、大変盛り上がりました。
山神祭は、協力会社様をはじめ、職域を超えて社員同士のコミュニケーションも育む場となっています。
これから年度末と新年度を控える慌ただしい時期に入りますが、社員一丸となり、安全第一で事故の無いように努めて参ります。
最後に、料理・買い出し・会場設営・写真撮影・後片付け等々、協力を買って出てくれた皆さん、どうも有難うございました!
(実は文化委員長 M理)
今日は朝から「鏡開き」のぜんざいを作っています。
年始から皆忙しく、一時継続を危ぶまれた「鏡開きぜんざい」の振る舞い。
やっぱり形だけでもやりたいね、となって、今年はM田Sさんが昨日の夜から準備してくれました。
(ありがとうございます!)
というわけで、あっちでもこっちでも餅焼きが始まりました。
新入社員も、餅の番を任されます。
餅が焼けたら、ぜんざいに入れる前に醤油でつまみ食い!これも毎年恒例。
ちょうど10時の休憩の頃、無事に出来上がりました!
「餅だ~!」「ぜんざいもらいに来ました~」「漬物もあるよ~」といった声が飛び交います。
ぜんざいが苦手な人は醤油で、ぜんざい好きな人はおかわり、甘辛いける人は両方、と言っているうちに、お腹いっぱいです。そんなに食べたら昼ご飯が入らないよ、と言われても、「大丈夫です!2時間後には減ります!」と言って、またおかわりする頼もしい若手も。
今年も一年良い年になりますように。
健康に気を付けて、頑張りましょう。
準備いただいた皆さん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした!
平成28年6月17日(金)、本年度一回目の 「山神祭」(やまんかんまつり)を行いました。
今回は旧暦五月十六日の「山神祭」。本来は6月20日ですが、引き寄せて金曜日夕方に実施しました。(翌日休みだから)
まずは無事故無災害を願って安全祈願。
今回の司会は、営業本部のKさん。
さすが営業だけあって?軽妙な語り口で、みんなを笑わせます。
そして前回の山神祭に、たまたま来社されていて参加いただいた福岡大学の稲田先生。
なんと今回はこの山神祭のために福岡からお越しくださいました。
(もちろん仕事の打ち合わせもしました!)
お忙しい中、遠路お越し頂きまして、ありがとうございました。
元気よく「乾杯!」
飲み物はお取引先の皆様から多数ご提供いただきました。ありがとうございます!
今回も、社長特製「牛すね肉のシチュー」、前田部長特製の「タンドリーチキン」、「ポテトサラダ」。 工務チーム中島君の「インドカレー」。総務女性陣による「おにぎり」など、美味しそうな料理が並びました。
準備いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
山神祭は、協力会社様をはじめ、部門や年齢を超えて社員同士のコミュニケーションも育む場となっています。
ニューフェイスの紹介もあったりして、にぎやかな時間です。
天気が悪く、暑い時期を迎えておりますが、社員一丸となり、安全と健康第一で事故の無いように努めて参ります。
(実は文化委員長 M理)
5月は山佐木材の新年度スタートの月です。
5月6日(金)8時より、全従業員が集合し、平成28年度の方針発表会が行われました。
最初に27年度の成果発表が行われ、成果に応じて「部門表彰」が行われました。
27年5月に新部門として立ち上げられたCLT部が二年目を迎えました。初年度で色々と大変な部分もありましたが目標達成し、優秀賞として表彰されました。
社長からは、この一年を振り返り、何が問題だったのか部門ごとに話がありました。生産不足、受注不足、品質管理、残業など、様々な問題がありました。今年度は更に前進するため、原因を明らかにし、課題を共有して取り組む必要があります。
続いて各部門より部門方針の発表が行われました。
今年度は新たな部門として営業本部が立ち上げられました。榎原本部長のもと、情報を共有しチャンス(仕事)をつかみとって、契約目標額の達成を目指します。
「木材産業は激動の時代。我が社は誠意・創意・技術と手技を磨いて健全な発展を持続する。木造緩和から木造推奨の時代へ、時代の波に乗る。前年度の反省にたって、今年は更に前進する」というスローガンのもと、各部協力して成果をあげたいと思います。
皆様、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
入社式を終えた新入社員は3日間の研修に入りました。
初日は5名の新入社員に加えて、27年度に社員登用、中途採用された10名も一緒に参加して、総勢15名。
まず最初に社長より、山佐木材の歴史、当社の特色、今後の事業などについて説明があり、高杉晋作の「苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように」という言葉が贈られました。
社長の講話のあとは、ジャージに着替えて、山佐名物「基本動作訓練」の時間です。
前に現れたのは、いつになく(?)厳しい表情のコーチ陣。
山佐の「基本動作訓練」は昔から新入社員研修で行われてきたそうです。
お腹から大きな声を出し、コーチに怒られながら何度も反復練習することで、学生気分を一気に吹き飛ばします。
午後からは林材業労災防止協会鹿児島支部の上村様を講師にお迎えして、安全についてお話ししていただきました。労働災害の実例を紹介していただき、危険予知の大切さを学びます。
そしてまた「基本動作訓練」
今度は、屋外でラジオ体操や社旗・安全旗掲揚の練習。
初日は体を動かす時間が多い一日でしたが、2日目は座学です。
木材について、集成材について、建築について、ビジネスマナーについて等々。
講師は役員をはじめとして、山佐木材の社員がつとめます。
名刺交換の練習も。初めての名刺交換って緊張しますよね。
最終日の3日目は、外へ。
自社工場を見学した後、取引先であるヤマサハウス様やウッドエナジー様の工場を見学させていただきました。
3日間の研修を終えて、新入社員は各部署に配属され、電話に出たり、図面を書いたり、古い機械に苦戦苦闘したりしております。温かい目で成長を見守ってくだされば有り難いです。
(先輩社員の一人 M理)
4月1日(金)昨日までの雨が上がり春光うららかな日、今年も新入社員を迎えることができ、入社式を行いました。
新卒者3名は、集成材部、総務経理部、建設部に配属されました。それぞれ部署は違いますが、同期入社同士、切磋琢磨して頑張ってほしいです。
最後に新入社員から、「早く仕事や人の名前を覚えたい(西村)」「社会人としての自覚を持って一つ一つの仕事を丁寧に行う(鶴田)」「一人前のCADオペレーターになる(米倉)」「しっかり準備して仕事にあたる(日高)」「一日でも早く会社の戦力になりたい(河野)」等々の決意表明が行われました。聞いている我々も身が引き締まります。
山佐木材の社員として一緒に頑張っていきましょう!
(新入社員研修につづく)
平成28年2月19日(金)に、本年度第三回目を数える 「山神祭」を行いました。
「山神祭」は全国で実施されているようですが、山佐木材では、旧暦の正月、五月、九月の十六日を基本に翌日休みの金曜日夕方に実施しています。
まずは無事故無災害を願って安全祈願。
司会は、「シャハル」君。
以前メルマガの「我が社のホープ」にも登場した事の有る当社の人気者。
集成材部の一員として長年頑張っています。
普段の会話は日本語・鹿児島弁共に、とても達者なシャハル君。
今回は普段あまり馴染みの少ない敬語も織り交ぜながらでしたが、頑張ってしっかりと進行役を務めてくれました。
そして今回は、この日たまたま来社されていた福岡大学の稲田先生、李先生、インフォメディア山崎様にもゲスト参加いただき、交流を図ることができました。
お忙しい中、遠路お越し頂きまして、ありがとうございました。
「乾杯!」
今回は、社長特製「牛すね肉のミネストローネ」、「おでん」。前日から煮込んだ牛のすね肉がふんだんに入り、熟成の味を醸し出していました。 前田部長特製の「タンドリーチキン」、「ポテトサラダ」。 工務チームの中島君からは「パスタ」。総務女性陣による「おにぎり」など、美味しそうな料理が並びました。
山神祭は、協力会社様をはじめ、職域を超えて社員同士のコミュニケーションも育む場となっています。
これから年度末と新年度を同時に控える慌ただしい時期に入りますが、社員一丸となり、安全第一で事故の無いように努めて参ります。
(戸口田)
10時の休憩時間に向けて、今日は朝から「鏡開き」のぜんざいを作っています。
暖冬の為、今年は事務所ではストーブを使用していなかったのですが、餅を焼くためだけに出してきました。
連休明けで、なんやかんやバタバタしながらも、完成しました!
甘いの食べたら、しょっぱいのも食べたいな、と、しょう油→ぜんざい→しょう油のループにはまる人続出。
こうやってお餅何個も食べちゃうんですよね。
今年も一年良い年になりますように。
健康に気を付けて、頑張りましょう。
準備いただいた皆さん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした!
6月26日(金)、あいにくの雨でしたが、本年度第一回目の「山の神祭り」を行いました。
「山の神祭り」は全国で実施されているようですが、山佐木材では、旧暦の正月、五月、九月の十六日を基本に翌日休みの金曜日夕方に実施しています。
まずは無事故無災害を願って安全祈願。
司会は、新入社員の君付(きみつき)君。
剣道三段の21歳。建設部・加工建方チームでK2オペレーターとして頑張っています。
緊張していましたが、立派に進行役をつとめてくれました。
そのうち、メルマガの「我が社のホープ」でご紹介したいと思います。
産業医の高山胃腸科外科・南曲(みなみまがり)先生にもご出席いただき、「マダニ」の危険性についてお話いただきました。この辺りもマダニはたくさんいるようで、刺されたことのある社員も何人かいるようでした。お忙しい中、本当にありがとうございました。
お勉強のあとは、「乾杯!」
今回は、社長特製のビーフシチュー、豚の角煮。前田部長特製のタンドリーチキン、ポテトサラダ。
総務女性陣による「おにぎり」など、美味しそうな料理が並びました。
準備いただいた皆様、ありがとうございました。
(結構あっという間に無くなってしまいました。食べられなかった人、ごめんなさい)
山の神祭り恒例、ニューフェイス自己紹介。
一部ニューフェイスかどうか怪しい人たちが混ざっているような気もしますが。
山の神祭りは、社員同士が所属部関係なく交流できる貴重な場になっています。
17時30分開始でしたが、泊まり込みで8時間近く飲み続けたツワモノもいたとか。
翌朝、榎原専務を中心にしっかり掃除してくださいました。どうもありがとうございます。
これから繁忙期を迎え、忙しくなってきますが、社員一同、安全第一で事故の無いよう努めて参ります。
5月は山佐木材の新年度スタートの月です。
5月2日(土)8時より従業員全員集合し、平成27年度の方針発表会を行いました。
一人一人に方針書が配布され、神田専務より26年度の成果発表が行われました。
26年度の成果に応じて「部門表彰」が行われました。
【優秀賞】 建設部
【優良賞】 集成材部
【努力賞】(協)きもつき木材高次加工センター
【敢闘賞】 製材部
社長からは「木造緩和から木造推奨の時代、時代の波に乗る」という年度指針について説明がありました。これまでの住宅事業、非住宅事業に加え、3つ目の柱として「非木造建築の木造化事業」にも取り組んでいきます。
各部門より部門方針の発表が行われました。
今年度は新たな部門としてCLT部が立ち上げられました。部長村田、リーダー西牧でCLTの生産体制構築や魅力発信に取り組みます。集成材部は部長前田(総務から異動)、課長下村、リーダー桐野の体制になります。
最後に、社風刷新委員会の笹原委員長が社員代表で宣誓!
27年度の売上目標達成を誓いました。
「木材産業は激動の時代。我が社は誠意・創意・技術と手技を磨いて健全な発展を持続する。木造建築が大転換。生き残り、更なる発展を目指そう」というスローガンのもと、各部協力して成果をあげたいと思います。
皆様、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
無事に入社式を終えた新入社員は3日間の研修に入りました。
初日は5名の新入社員に加えて、今年度社員登用された8名も一緒に参加しました。
まず最初に社長より、山佐木材の歴史、当社の特色、今後の事業などについて説明があり、高杉晋作の「苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように」という言葉が贈られました。
新入社員からのは「SAMURAIとはどういうものですか?どういった建物に使われるのですか?」「ツーバイ材とは何ですか?」「CLTはどれくらいの大きさなのですか?」「山佐木材で建てた建物はどういう場所にあるのですか?」などの質問がありました。
社長の講話のあとは、山佐木材名物(?)「基本動作訓練」です。
山佐の「基本動作訓練」は昔から新入社員研修で行われてきたそうです。
お腹から大きな声を出し、コーチに怒られながら何度も反復練習することで、学生気分を一気に吹き飛ばします。
午後からは林材業労災防止協会鹿児島支部の上村様を講師にお迎えして、安全について講話していただきました。労働災害の実例を紹介していただき、危険予知の大切さを学びます。
続いて外に出て社旗・安全旗掲揚の練習。
基本動作訓練の成果も少し出てきたかな?
1日目の最後は塩﨑常務による講義。「大規模木造建築物 発展の経緯と今後」として木造建物や集成材の歴史、大断面集成材やCLTでどんな建物が建っているのか、今後どのように発展していくかなど教えてもらいました。
1日目はこれで終了!入社式に始まり、基本動作訓練、講義、社旗揚げなど長い一日でした。
新入社員5名は残り2日間の研修、その後一週間のOJTと続きます。社会人一年目という初々しさ満点の時期に、先輩方にどんどん質問して色々吸収してほしいと思います。
3月26日(木)晴れ、そろそろ桜が開き始める季節、当社に新たに5名の若者を迎えることができ、入社式を行いました。
こちらがやや緊張気味の今年の新入社員5名です。
製材部に3名、集成材部に1名、建設部に1名配属の辞令を受けました。
社長からは、「27年度は当社にとってとても面白い年になる。そのような年に君たちを迎えられることが出来て嬉しい。最初は大変かもしれないが、昔から『三日三月三年』(みっかみつきさんねん)といって、何事も三日我慢すれば三月もち、三月辛抱すれば三年耐えられるという。睡眠、朝食をしっかり取って元気に出社してほしい」という声がかけられました。
最後に、新入社員より一人ずつ、自己紹介と当社を志望した理由、学生時代取り組んだこと、これからの目標や抱負などの決意表明が行われました。
新入社員はこれから3日間の研修、さらに一週間のOJTを経て各職場に配属されます。山佐木材の一員として、一緒に頑張っていきましょう!
(新入社員研修につづく)
2月2日(月)朝、自衛消防隊を先頭に全部門合同による初期消火訓練を行いました。当日は、各部門、各担当が落ち着いてしっかり消火活動できていたと思います。
毎回の事ですが重要なのは、訓練時の安全確保、訓練回数、内容確認です。
2月2日の消火訓練本番までに、事前訓練を行うことによって出来ていない部分を出し切り、訓練ごとにスキルアップしていくことを心掛けて、合計4回の訓練を行いました。
これまでと比べて、工場の人員が増えており、人員配置の再検討や、伴って起こりうる危険予知の再確認も必要でした。
自衛消防隊で打合せを行い、それぞれの意見を反映させて、人員配置、事前訓練を検討した結果、より機敏な消火訓練、消火活動を行うことができました。
当日訓練に参加してくださった東部消防署の方々からの講評・指導のなかで、今回新たに学んだ消火時の消火栓使用の方法を次回の訓練の中に盛り込んでいきたいと思います。
まずは訓練がためになった。という事になる前に《火》を出さない!!
もし出火した場合は慌てず訓練同様、初期消火を行う。
当社の安全衛生活動の方針「明日に危険は持ち越さない!」を再認識し、防火!火災の絶無!に取り組んでいきたいと思います。
(自衛消防隊長 延時)
10時の休憩時間に向けて、今日は朝から「鏡開き」のぜんざいを作っています。
事務所の薪ストーブが大活躍です。
ストーブ周りに自然と人が集まってきます。
ちょっと焦げてるのが美味しそう。
お餅が焼けてふくれるのを見ると、何だか幸せな気持ちになりますね。
待ちきれず、つまみ食い派続出!
ぜんざいもいいけど、しょう油だね、と既に3つほど食べている人もいます。
小豆のいい香りが立ち込めてきて、お餅が投入されました!
完成したのがコチラ!
今年も一年良い年になりますように。
健康に気を付けて、頑張りましょう。
準備いただいた皆さん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした!
本日、新しいフォークリフトが納車されました。
我々の仕事には欠かせない相棒です。
米と塩と焼酎でお清めし、安全を祈願しました。
事故の無いよう安全運行でお願い致します!!
今日5月1日は、山佐木材の新年度スタートの日です。
この日は例年8時から従業員全員が集合し「方針発表会」を実施しています。
一人一人に方針書が配布され、神田専務から、25年度の成果発表が行われました。
25年度の成果に応じて「部門表彰」が行われました。
【努力賞】 集成材部
【敢闘賞】 製材部、建設部、(協)きもつき木材高次加工センター
続いて昇格者6名に辞令が交付されました。
集成材部に新たに西牧リーダーが誕生。集成材部は、下村・西牧のリーダー2名体制で目標に挑戦します。
社長から中期計画の考え方ならびに26年度の経営方針が発表され、各部門より部門方針の発表が行われました。
今年度は特に、新事業立ち上げ、設備投資、順調な施工物件受注を予定しており、各部門、意気込みが感じられました。
最後に、社風刷新委員会の笹原委員長が社員代表で宣誓!
26年度の売上目標達成を誓いました。
「木材産業は激動の時代。我が社は誠意・創意・技術と手技を磨いて健全な発展を持続する。木造建築が大転換。生き残り、更なる発展を目指そう」というスローガンのもと、各部協力して昨年を上回る成果をあげたいと思います。
皆様、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
当社では社会貢献活動の一環として、平成16年から年に二回、献血バスに工場にきていただいております。
当日にそなえて献血周知チラシを配布したりして、昨今の血液不足に少しでも協力できるように会社全体で取り組んでいます。
今回の献血日は、あいにくの雨模様でしたが、工場や事務所のスタッフが気持ちよく参加してくれました。
血液不足は人ごとではありません。これからも将来を見据えた献血活動を進めていきます。
(総務経理部・出水田)
無事に入社式を終えた新入社員たちは、3日間の研修に入りました。
まず最初に社長の講話。
山佐木材の歴史、当社の特色、今後の事業などについて説明があり、最後に「会社を舞台に己の舞を存分に踊れ」とエールを送りました。
社長の講話のあと、いよいよ今日の研修のメインとなる「基本動作訓練」です。
基本動作訓練のコーチ陣。
この日のためにコーチも練習したことを新入社員は知らない・・・
僕たちも受けさせてください!
と言ったかどうかは知りませんが、先輩社員も参加。
山佐の「基本動作訓練」は昔から新入社員研修で行われてきたそうです。
お腹から大声を出し、コーチに怒られながら何度も反復練習することで、学生気分を一気に吹き飛ばします。
続いて朝礼の練習。
社旗と安全旗を揚げる練習も。
画面では分かりませんが、基本動作訓練の成果で皆大きな声が出ています。
午後からは、ビジネスマナーや会社概要、木材、製材、集成材、建築などについての講義を受けます。
初日から大きな声を出して、本気でラジオ体操をして、慣れない敬語や専門用語に苦戦して、とっても疲れたと思いますが、何年か後に貴重な3日間だったということが身に染みて分かるはずです。
同期4人で力を合わせて頑張ってくれることを期待しています。
今日は当社にとって数年ぶりとなる入社式が行われ、将来有望な4人の若者を迎えることが出来ました。
辞令を受け取った4人。
製材部に2人、建設部に2人配属となりました。
社長からは、「最初は大変かもしれないが、昔から『三日三月三年』(みっかみつきさんねん)といって、何事も三日我慢すれば三月もち、三月辛抱すれば三年耐えられるという。26年度は当社にとって飛躍の時期。発展の中核となって頑張ってほしい」という言葉がかけられました。
その後、新入社員一人ずつ自己紹介と決意表明が行われました。
・提出物を期限内に出す
・自分から元気よく挨拶する
・1日でも早く戦力になる
・きびきび動く
・社会人としての自覚を持つ
・大学で学んだことを活かす
・向上心をもつ
出席者全員、自分が入社したときのことを思い出したことでしょう。
みなさん初心を忘れることなく頑張ってください!
(新入社員研修につづく)
旧暦の正月、五月、九月に開催している山の神祭り。
会社年度としては今年度最後となる3回目の開催で、2月21日に事務所の2階で執り行いました。
日頃深く関わっている木を大切に使うことと、その感謝の気持ちを新たにすると共に、大きな事故を起こさずこの日を迎えられたことに感謝して安全祈願。
定年者への花束贈呈。
ニューフェイス紹介。
この日の宴会は、寒い季節ならではの体が芯から温まる鍋料理や中華料理など、バラエティに富んだメニューが勢揃い!
かねてから社内でも評判の名高い、山佐木材名シェフ達による手作りの逸品の数々が披露されました。
この日のメインディッシュは、社長のビーフシチュー。
前回ブログで告知の、あの12キロ(!)の牛スネ肉をふんだんに使用。
前日からコトコトと煮込まれた結果、箸で簡単に切れるほどトロトロで柔らかくなり、とても美味しかったです。
社長には他にもパスタやブリ大根など腕によりを振るって頂きました。
協力会社様等をはじめ、普段は職場が違い中々コミュニケーションが取れない社員同士も交流の輪を深め、夜は深々と更けていきました。
社員一同、今後とも安全第一で事故の無いよう努めて参ります。
文化委員長 戸口田
今日は朝から「鏡開き」のぜんざい作り。
あっちでもこっちでも餅が焼かれております。
今年は餅60個。
餅が気になって仕事になりません(笑)
小豆の良い香りが事務所内に立ち込めてきました。
そこへ焼いた餅投入!超美味しそう!
しょう油派も登場!
出来上がり!
とっても美味しくいただきました!
ごちそうさまでした!!
今日から全国安全週間が始まったということもあり、当社の安全衛生委員で工場内のパトロールを実施しました。
多くの目で見ることで、普段気づかないことに気づくことが出来ました。
すぐに改善できる箇所もたくさんありましたので、後回しにせず早急に対処したいと思います。何よりも安全第一!!
旧暦5月16日は「山の神祭り」の日です。新暦だと6月24日ですが、少し早めて6月21日に実施しました。
調べてみると「山の神祭り」というものは全国に色々あるようですが、このあたりでは旧暦の正月、五月、九月の十六日が山の神祭りの日とされています。
山にかかわる仕事をしている人が、この日は物忌み(という建前)で仕事を休み、親方の所で、あるいは適当に組んで、飲み食いをする、というものです。
山佐木材も山仕事に携わるものとして、山の神祭りは順守することにしています!というわけで、事務所の2階で宴会でした!
もちろん全員で安全祈願いたしました。これからも安全第一で事故の無いように気を付けていきます。
今日は熊本から九州森林管理局の川端局長が管内視察のため当社にいらっしゃいました。
社長から当社の状況、今後の取り組み等をご説明させていただきました。
上の写真は、CLTについて見本を手にして説明しているところです。
集成材工場を視察する様子
本日5月1日は山佐木材にとって新年度スタートの日です。当社では例年朝8時より方針発表会を実施しています。
昨年度成績の良かった部門の表彰や、昇格する社員への辞令交付、各部門の目標発表、スローガンの唱和、社員代表の宣誓などが行われました。
佐々木幸久社長からは、新年度にあたり、目標達成のためにすべき4つのことが語られました。
①売上を確保すること
②仕入の工夫すること
③材料を効率よく使い切ること
④不良品を作らないように無駄を無くすこと
私たちにとって今年度は勝負の年になりそうです。新年度も引き続き、お客様に信頼され、かつ成長し続ける会社であるために、大いに働いて成果をあげたいと思います。
木材の大敵は腐れとシロアリです。そのどちらにも長期的効果がありながら、人体に無害ということで、山佐木材では数年前から木材の防腐防蟻にホウ酸を使用することをすすめてきました。山佐木材の場合は、ホウ酸塩を材に加圧注入していますが、日本ボレイト様は建物へのホウ酸施工を広めようと精力的に活動されている会社です。
今日は、日本ボレイトの浅葉社長に来社いただき、シロアリの生態や種類、ホウ酸の効果と安全性、ボロンdeガード工法の内容などについて講習会を実施いただきました。
山佐木材からは社長、常務、専務をはじめ12名が参加しました。
先日東京でホウ酸施工士の認定試験を受けてきたM田SG君は浅葉社長に一番近い席で熱心に受講しており、浅葉社長から何度も名前を出していただいていました。
全く知識の無い私でしたが、非常に分かりやすく勉強になりました。
どうもありがとうございました!!