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★【加工センター通信】工場内で見られる生き物たち
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皆様お疲れ様です。現在、梅雨期を満喫中のS原です。
今回の加工センター通信は、少し息抜きも必要ではないかと思い、誠に勝手ではありますが、新シリーズとしまして「工場内で見られる生き物たち」に注目してみました。
私どもの所在地、鹿児島県肝付町は、海もあり山もあり(谷もある?)で自然に囲まれている為、多くの生物が生息していると思いますが、今回のシリーズでは季節ごとに工場内で見られる生き物を紹介していきたいと思います。
さっそくですが今一番出現率の高い生き物はこの方です。
少し調べてみました。間違っていたらすみません。
1.名前 フタモンアシナガバチ(多分)
2.特徴 腹部に黄色い2つの斑点がある、体長は14-18㎜。
3.生息 日本全土 ※かなりメジャーなハチみたいです。
4.性質 基本はおとなしいが、やられたらやり返す派。
毒性はスズメバチより低い。
5.好物 ケムシやアオムシ等
このフタモンアシナガバチが場内の材料間や軒下に巣を作り、今の時期から9月頃(繁殖期)までかなり多く目にします。ちなみに働き蜂はほとんどがメスでオスには針が無いらしいです。
協同組合きもつき木材高次加工センター 笹原
(写真撮影:中野)