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★【加工センター通信】 ほぼ【釣り部】？ 高級魚シブダイを狙う
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お疲れ様です。最近は朝晩もだいぶ涼しくなり、生活しやすい気候へと移り変わっています。
例年は、まだまだ残暑が続いている時期だとは思うのですが、このまま味覚の秋が訪れてきているのだと感じています。
それなら味覚の美味しいシブダイ（シロテン）を釣りに行こうとK松師匠が言いだし、満場一致（総員4名）で釣行が決定しました。釣行者は、師匠、N時さん、S名君と私で、数年ぶりの餌釣り＆夜釣りです。
場所は南大隅の浜尻港です。
いつもの移動は相乗りで向かうのですが、それぞれ餌釣りには不慣れで道具てんこ盛り状態でしたので各自港へ走りました。
当日の天気予報は夜中から大雨。21時半頃に港に到着し、どうにかこうにか準備を済ませ、いざ仕掛け投入。1投目から餌はとられるもののウキは沈まず、竿を出しながら談笑していると少し遅れて師匠の到着。
海外に行くんじゃないか位の荷物。備えあればなんとかと良く聞くので良しとします。
師匠のおかげで今ほしい道具が揃い、期待を胸に4人で仕掛け投入。しかし、餌取りはいるがケミホタル（ウキに付ける発光具）は綺麗にハッキリ海面に見えます。次第に天気も崩れ、雷も鳴り始めたので一時避難しましたが、とても釣りが出来る状況ではなかったので少し仮眠。
4時前に起きて外を見ても状況は変わらず（堤防には人影が・・・）私はそのまま仮眠。早朝になると今度は土砂降りで仕方なく納竿となりました。
結果、4人で0匹、仲良くタイで終了しました。最後に師匠が名言を一言、「備えあっても釣果なし」。
次回はリベンジです。
釣りたかったクロテン、シロテン・・
（協同組合きもつき木材高次加工センター Ｓ原）