今回は、集成材部から宮ヶ原さんをご紹介します。
地元工業高校の機械科を卒業後、金属加工や建築資材メーカー勤務を経て、40歳のときに当社に中途入社してくれました。製造経験が長かったこともあり、入社後すぐに戦力に。いまや集成材部に無くてはならない存在です。
■名前:宮ヶ原 和行
(ミヤガハラ カズユキ)
■部署:集成材部
■あだな:宮ちゃん
■担当:短尺ライン
Q1 自己紹介をお願いします!
鹿屋市串良町出身の46歳です(あっという間・・・)。
Q2 山佐木材に入社した経緯を教えてください。
製造業で仕事を探しているときに、山佐木材の求人を見つけました。
Q3 仕事の内容はどうですか?
曲がり材を1mにカットして、4m等に縦継ぎするのですが、なかなか難しく、まだ思うようにいかないです。
Q4 山佐木材のいいな、と思うところはどんなところ?
周りの方々の気遣いがいいところだと思います。
Q5 これからの抱負を教えてください
もう少し周りを見ながら、段取り良く仕事ができるように頑張ります!
■寡黙な人
寡黙で、しゃべっても、すごい小声です。その彼が職場に入ると仕事ぶりは頼もしいイメージに変わります。しかしもう46歳、仕事と併せて部下指導という役割も果すべき時期かも知れませんね。(佐々木社長)
■「不言実行」
準社員を経て正社員になっていただきました。決して口数は多くありませんが、仲間からの信頼を得ている点は真摯に仕事に向き合っているからでしょう。
いつも引っ張りだこの宮ケ原さんですが、そろそろチームを引っ張っていく存在になることを期待しています。(村田)
■確実な仕事で仲間からの信頼が厚い人
宮ちゃんは、移動は基本駆け足です。どのラインでも大丈夫。
静かに確実な仕事をやってくれ、仲間からの信頼も厚いです。みんなの仕事をしやすくするような心配りを感じます。いつも感謝。お願いは、もうちょっとだけ大きな声で話して下さい。(前田)
■宮ちゃんの性格はまじめで寡黙、心優しい人です
細くて小さい体型ですが力持ち、宮ちゃんの締めたネジは緩めるのが大変。
仕事の方は短尺ラインを中心に、大断面のFJライン、機械の修理など何でもこなしてくれる、頼もしい存在ですが、私と同じぐらい「雨男」。屋外で作業をしようとフォークリフトに乗ると雨が降り出し、カッパを着ると雨が止む、二人で顔を見合わせ苦笑い!!
宮ちゃん、これからも宜しくです。(下村)