今回は、製材部より、前田昭彦さんをご紹介します。いつも元気な挨拶、明るい笑顔、大きな体の前田さん。これまで製材などの経験無く、2年前に中途入社、正社員に登用されました。今はギャングソーのオペレーターとして活躍しています。
■名前: 前田 昭彦
(マエダ アキヒコ)
■部署: 製材部
■担当: ギャングソーオペレーター
Q1 自己紹介をお願いします!
家族と仕事が大好きな44歳です。
Q2 山佐木材に入社したのはどうしてですか?
木材加工や製材業に携わりたいと思い、家族のすすめもあって面接を受け、採用をいただけました。
Q3 仕事の内容はどうですか?
主にノコが沢山並んでいて、一度に何枚もの板材をカットできる機械(ギャングソー)を操作しています。とても集中力が要る機械で、緊張感を持って作業を行っています。
Q4 山佐木材のいいな、と思うところはどんなところ?
全員が責任感があり、一つの目標に向かって、日々仕事に向かい合っているところ
あと、皆の仲間意識が強いところです。
Q5 これだけは山佐木材の誰にも負けない!というところは?
言われたことを忠実に行うことが出来るところ
Q6 最近、嬉しかったことを教えてください。
ノコとカンザ交換時、自分のイメージ通りに調整することが、だいぶ出来るようになったことです。
Q7 これからの抱負を教えてください!
まだまだオペレーターとしては未熟ですが、最初に自分で決めたこと、これまで教わった様々なこと、そして、これから教わることも忘れないように頑張ります。
Q8 最後に何か一言!
若者が多い会社なので、体力面、精神面で負けないように、頑張ります。
■遅れて現れたホープ
中年での若い人に混じっての中途入社。なかなかに大変だろうなとの老人(私のこと)の心配をはねのけて、今の担当を任されるようになったことにいささかの驚き。
学校を出てからの多くの転職経験の中で、恐らく多くの辛酸をなめたことと思いますが、人柄の明るさに深みを感じます。今度は腰を据えて天職を得て欲しいと思います。(佐々木社長)
■製材チームのムードメーカー
まず前田君の印象といえば、明るい性格と軽快なおしゃべりが上げられます。そんな性格から、この暑い夏場の職場、無口な雰囲気になりがちなチ-ムム-ドを一気に変えてくれる頼もしいホープです。
業務では、大きな体をギャングソ-操作室のイスに沈め、真剣な面持ちで機械操作に取り組んでもらっています。まだまだ覚えることが多いですが、一つ一つを確実に習得しレベルアップしてくれることを期待しています。(有馬)
■後輩社員を引っ張ってくれている
元気があります、ギャングオペレーターが主で、鋸・間座作りと慣れて来ているところです。日々安全に、早朝、夜間と目標達成に向けて後輩社員を引っ張ってくれています。若手社員の相談ごとにものってくれているようです。
材料のトラブル時は慌てずリーダー・主任の指示に従い安全にお願いします。ますます生産性の向上に向けて一緒に取り組んで行きましょう。(延時)
■明るく力持ちな頑張り屋さん
初めて前田さんと会ったのは面接の時でした。明るくて、体格もよく、製材部には持って来いだなぁ~と思ったのを思い出します。前田さんと言えば、どんな仕事でも嫌な顔一つせず、大きな一つ返事で「はい!」引き受けてくれます。気持ちがいいですね。
前田さんは今、「ギャングソー」と大きな機械を操作しています。操作も頭を使い大変なのですが、刃物交換も非常に大変な機械です。最初の頃は覚えるのに四苦八苦していましたが、今ではしっかり使いこなし、立派なオペレーターです。
これからまたさらにいろんな機械を覚えて、明るく元気に頑張ってもらいたいです。(森田)