━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★【会長連載】 Woodistのつぶやき(39)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
薪小屋と暖炉に初火入れ
秋になって薪小屋が久々に満杯になった。これはK田監査役のお陰様によるものである。自分の山を彼が自分で伐採、薪に使える長さに切って、3~4回に分けて持ち込んでくれたもの。有難さに、思わずにこにことなりながら、2日掛かりで薪小屋に格納した。昨冬使い切って殆ど空っぽになっていた薪小屋が、これで一年分以上補充された。
11月16日、寒い。家内が1週間ほど留守にしていて、なおさら寒いような。鼻水が止まらない。早速暖炉の清掃をして、3月以降初めて火を入れる。石油ストーブのように急速に温まることはないが、2時間もすると部屋がじんわり暖かくなる。
13haの海沿いの山に山小屋を作る 第三報
10月26日 基礎工事 完了
11月6日 木工事 CLT床、壁など施工
11月9日 木工事 CLTによる壁 完了
11月13日 ついにこの日屋根が乗る
次号では最終の仕上がり詳細を報告出来ると思います。
(佐々木 幸久)