ミニ連載 大阪・関西万博 社員研修レポート その2

 弊社では、大阪万博には「ポーランド館」パビリオン・「大屋根リング」の一部・「残念石トイレ」などに集成材・CLT・製材品の提供及び建設を行っています。

 6月下旬から7月中旬までの期間に4班に分かれて社員研修の開催となりますが、その各回のレポートを連載しようと思います。 前回の1班に引き続き、7月2日~7月4日の日程で開催された、第2班16名の社員研修レポートです。

 


<7月2日>

 志布志港旅客船ターミナルへ向かっていると、遠くからでも「さんふらわあ」が見えていたため、迷うことなく旅客ターミナルへ到着しました。(16時45分頃着)

 現地集合ということで早速人員の確認をしましたが、今回のメンバーは皆笑顔で時間通りに集合しました。今回私達が乗船する船は「さんふらわあ さつま」で、写真に納まらないほどの大きさでした。

 フェリーチケットを購入後、乗船開始時刻まで高まる気持ちを抑えながら、17時の乗船開始と同時に乗り込みました。

 乗船後、早速展望デッキへ上がり気持ちいい潮風にあたりながら17時55分、無事志布志港を出港しました。

 

もうすぐ乗船開始
もうすぐ乗船開始
展望デッキ
展望デッキ
出港です
出港です

 夕食は6階のレストランにてバイキング。

 美味しそうな食べ物がたくさん並び、皆さん皿いっぱいに取り「美味しかった!食べ過ぎて苦しい!」など嬉しい悲鳴を上げていました。

 私はバランスよく取ったつもりが、2回目のおかわりは好きなものばかり・・・

 今回の社員研修は船による移動なので、その移動中の醍醐味の一つとして「交流会」という名の宴会も楽しみにしていました。

 私の「よし!飲むぞ!」の一声に集まり、宴が始まりました。

(ビール・焼酎・酎ハイ、、、)

 

 楽しい時間は過ぎるのが早く、気付ば23時!?(あまり覚えていない)皆でフラフラしながら貸切の同じ部屋に戻り就寝しました。


<7月3日>

 昨晩の「交流会」でお酒を飲み過ぎたのか、皆さん少し頭が痛重いお目覚だったようです。しかし朝食バイキングもまた楽しみの一つであり、しっかりとカレーまでいただきました。

(朝食:6:00~7:00)

 

 バイキングでしっかりと栄養を蓄え、暑い熱い万博へ向かう準備を始めました。

(下船:8:20頃)

 さんふらわあ下船後、モノレール・地下鉄とスムーズに乗り継ぎ、約30分ぐらいで、「大阪・関西万博」東ゲート前へ到着しました。

 ここから会場に入場するまでが今回研修の一番の難所。その話を何度もみんなに伝えていました。

 

 ゲート前に並び始めてから会場に入場するまで約1時間15分かかりました。(予想よりプラス15分)ここですでに体力の2割を失ったような感じでした。

 

 無事会場に入り、人込みの圧迫から解放され浜風も吹く中、少し涼しく感じました。

東ゲートでの入場待ち
東ゲートでの入場待ち
全員そろって無事入場
全員そろって無事入場
正面に見える大屋根リング
正面に見える大屋根リング

 会場に入るや否や、山佐木材が施工した「ポーランド館」の中に意地でも入りたいがために、まずは一目散に「ポーランド館」を目指して歩きました。多少並んでいましたが約30分ぐらいで入館観覧する事が出来ました。

 

 実際間近でポーランド館を観ると、他国のパビリオンにはないデザイン性、またインパクトも強く、参加したメンバーは誇らしげな顔で見ておいました。さらに、展示内容は自然を感じ人間の感性に訴える優しい温かみのあるものでした。

ミャクミャクモニュメント
ミャクミャクモニュメント
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館

ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館
ポーランド館

 ポーランド館・残念石に座るCLTのトイレ・大屋根リングの順番で巡り、大屋根リングについては、世界最大の木造建築物である大きさ、迫力を感じました。万博終了後、一部保存、残りは撤去との案はあるが、是非全てを残していただきたいと考えます。

 

 メンバーの中には、大屋根リングを一周回った方もいました。私は、半周で心が折れてしまいました。

(大屋根リング:直径650m、一周:2,000m)

 

 そのほかに、アラブ首長国連邦パビリオンや、スペインパビリオンなども見ることができ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

大屋根リング
大屋根リング
大屋根リング
大屋根リング
大屋根リングを下から
大屋根リングを下から

アラブ首長国連邦館
アラブ首長国連邦館
スペイン館
スペイン館
アラブ首長国連邦
アラブ首長国連邦
スペイン館
スペイン館
中国館
中国館
タイ館
タイ館

 会場から帰途へ着くため、集合場所に15時の予定をしていましたが、歩き疲れたのか30分前ぐらいからメンバーが集まりだしました。

 普段、製材製造で鍛えている彼らでさえ、暑さと歩き回る事により体力を使い切った様子です。 

(体力は残り1割を切る)


 

<最後に>

 今回の大阪・関西万博2025への研修視察を終えて、まず、世界的な催しである国際博覧会 万博の仕事に携わる事が出来た事、また、山佐木材が製造加工に関係した「大屋根リング」、案件受注施工までを行った「パビリオン ポーランド館」など、実際に現地に行って観る事が出来たことは非常に貴重な体験であり、また思い出となりました。

 参加したメンバーも今後の仕事に自信と誇りを持つ良いきっかけとなった事と思います。次もまた大型プロジェクトを成功させ、みんなで研修視察に行きたいと思います。

ポーランド館の前で記念撮影
ポーランド館の前で記念撮影

MY