梅雨と夏が入り混じったような6月。T口田さんと、釣り部の初代メンバーN時さん達が一緒に梅雨ジギングを楽しんだようです。


ショアから狙う梅雨期の青物 / 鹿児島県地磯

 

釣行データ

年月日:2025年6月

場所:鹿児島県地磯

釣り人:T口田、N時さん(初代釣り部)と息子さん

 釣り部のT口田です。今年の九州南部は5月16日に全国で最も早く梅雨入りし、6月27日に梅雨明けしたとみられると発表され、統計がある

1951年以後では、1955年の6月24日に次いで2番目に早いそうだ。

  渡船屋さんのブログなどで青物が上向きな記事を眺めては、晴れの日、雨の日、ほぼ毎週地磯に通った6月であったが、予想に反してターゲットのバイトすら得られない惨敗となった。そんな中、同行した釣り部初代メンバーのN時親子が奮戦。当記事に華を添えてくれた。


(動画)※音量注意


 

 

  梅雨と言え、晴れの日には真夏を思わせる猛暑で帰りはいつもヘトヘト。ここが南国であることを気候から毎回体感で教えられる。反して雨の日は全身ずぶ濡れになりながら竿を振った。全天候対応の心構えで釣りと真摯に向き合う6月であったが、結果は惨敗。 

 

  そんな中、釣り部初代メンバーのN時さん親子も同行。ふと見ると竿が曲がっている!大きいぞ!行く末を見守っていた息子さんも思わず駆けつけた。

  良型のハガツオを無事ランディング。 息子さんの純粋な笑顔で雨の疲れも一気に吹き飛ぶ。家族の思い出の一枚を収めることができて良い一日となった。黒潮も近くまで接岸して来ており上向き調子には思える。また新たな釣果をお届けしたい。

 

 尚、N時さん親子は翌週も別ポイントで好釣果を上げ大活躍だった模様です。(下記のN時さんレポート参照↓)

  

(T口田)


 

[N時さんの親子磯釣り体験レポート]

  十数年ぶりの磯釣りに挑戦することになった背景には、息子が魚に興味を持ち始め、釣りへの関心も高まっていたことがあった。今回は初めて訪れる釣りポイントで、親子での本格的な磯釣り体験を行った。

 当日は天候に恵まれず、雨が降ったり風が強かったりと、決して理想的なコンディションではなかった。しかし、息子は様々なルアーを試してみたいという意欲を見せ、積極的に釣りに取り組んでいた。

 約1時間にわたって竿を振り続けた。長年のブランクがあったものの、徐々に感覚が戻ってきて、今日は必ず釣れるという確信が芽生えてきた。そしてついに、衝撃的なヒットが訪れた。

 引きが非常に強く、大型青物を期待させる手応えであった。格闘の末に釣り上げた魚は、美味しいハガツオであった。十数年ぶりの釣果としては十分満足のいくものであり、息子にとっても貴重な体験となった。

 

 息子は初回の釣行で釣果を得ることができなかったため、翌週も釣りに行く計画を立てた。

今回の親子磯釣り体験は、十数年ぶりという個人的な挑戦でもあり、息子にとっては釣りの楽しさを本格的に体験する機会となった。天候に恵まれない中でも、親子で協力し合いながら釣りを楽しむことができ、特にハガツオを釣り上げた瞬間は忘れられない思い出となった。

息子が釣りに対してより深い興味を持つようになったことは、今後の親子関係においても良い影響をもたらすと期待される。継続的な釣行を通じて、自然との触れ合いや忍耐力の育成など、釣りの持つ教育的側面も活用していきたい。

 

 十数年ぶりの磯釣りは、技術的なブランクを感じさせない充実した釣行となった。息子との共通の趣味を見つけることができ、今後も定期的に釣りを楽しむ計画である。天候に左右されない釣りの楽しみ方を覚え、親子の絆を深める良い機会となった。

 

 クロホシフエダイ(こちらでは通称「クロテン」)

(N時)