理想を求めて自作ルアーに情熱を注ぐK松さん。奥深いハンドメイドルアーの世界をちょっぴりご紹介します。
ルアー釣りをしていると「この場所ではこんなルアーがあると良いだろうな、だけど売ってないな」ということがあります。それなら自分で作ってみるか、ということでルアーの自作をしてみました(本当は今度の木材まつりで出すもの何かないかなということで捻出したネタですが)。
木材でルアーを自作するのはそれ程難しいことではありません。クオリティーを求めなければ大丈夫です。主な材料はどこからともなく入手した良く乾燥したスギです。ルアーは消耗品でもあるので愛着が湧き過ぎるのは困ります。なので仕上げは最低限にしました(中途半端に塗装とかを頑張ると下手がばれるので)。とにかく簡易に作りたいので保護コーティングは100均のUVレジン、フックアイは貫通ワイヤーではなくヒートンです。そんなに大物を想定しないならこれでもOKです。
既にロストしてしまった今回の第一号作のペンシルベイトです( ´Д⊂ヽ 塗装はなしで100均のUVレジンを塗っただけです。白目や黒目部分はシールです。後ろの方に錘が埋め込んであります(この作業は少し手間です)。
その気になれば木材を削り始めてその日のうちに実釣までできてしまいます。下は8月の夕方に大隅湖までテストに行って釣れた初釣果のブラックバスです。シングルスウィッシャーは最近あまり見かけないルアーですが小魚の逃げる音を出しやすいと思って作ってみました。(スウィッシャー≒スイッシャーとは前後または後ろにプロペラが付いたルアーで、水しぶきと音で誘うルアーです)
気を良くしてスウィッシャー2個めを作って釣れたちょっといいサイズのバスです。スウィッシャーはルアーの中でも作りやすい部類だと思います。
ダーター?タイプも作りました。ダーターのことは良くわかりませんが、浮かんでいる状態からチョンとあおると開いた口でボコンとダイブして、巻くと泳ぐようなルアーだと思います。ダーターは造形的に可愛いものが多いです。暗くなってからナマズが釣れました。
本来一番やりたいのは自作ルアーで肝属川のスズキを釣ることなので鋭意頑張っております。
引き続き色々作っていきたいと思います。愛着が湧かないようにしたいですが、なかなか難しそうですね。(K松)
