年の瀬が迫る中、釣り部のT口田さんとK松さんが、インドネシアから来てくれた実習生を招き、釣りとドライブを楽しんだようです。


カマスと笑顔が跳ねた朝 / 鹿児島県東串良町

 

 釣り部のT口田です。11月にインドネシアから技能実習生として入社したAリフさん、Fェリーさんにとって、この年末は日本で迎える初めての年の瀬。歓迎会の席で「せっかくだから、釣りでもどうでしょう?」という流れで、話はトントン拍子に決まり、年末もいよいよ押し迫った12月30日、釣り部のK松師匠とともに年末釣行へ出かけました。

釣行データ

年月日:2025年12月30日

場所:鹿児島県東串良町

釣り人:Aリフさん、Fェリーさん、K松、T口田

 

 

 

 前日までK松さんと入念にポイントを調査し、ちょうどカマスが好調で、何より足場とアクセスにも恵まれた近隣の漁港へと狙いを定めました。カマスは、ロッドに伝わる鋭いバイト(あたり)と、細身の魚体からは想像できない小気味よい引きが魅力の魚。釣った後は塩焼きや刺身で美味しく味わえる点も含め、秋冬ライトゲームの入門としても申し分ありません。「これはきっと楽しんでもらえるはず…」と、出発前から期待が高まります。

 当日は早朝に自宅へ迎えに行き、そのままポイントへと直行!

 

海面を跳ねるカマスに期待MAX

  到着すると、海面ではカマスがピョンピョンと跳ね、 状況はなかなか良さそうです。ほどなくしてロッドが曲がり、銀色の魚体が朝の光を受けて姿を現します。

年末釣行スタート!ワクワク感がすでに表情に

 

  「おー、釣れた!」「ナイス!」言葉は違っても、盛り上がり方は万国共通。

 昼前まででカマス5匹、さらにメッキ(ギンガメアジの若魚)1匹も顔を見せてくれた。取り込み中に逃げられる場面もありましたが、それもまた釣りの味わい深いところです。

 

冷えた身体に、麺類という正解

 

 午前中で納竿し、お楽しみの昼食タイム。冬の海風で冷えた身体に、湯気立つ温かい一杯がじんわりと染み渡りました。

釣りの後のラーメンは正義

 

本土最南端へ、釣りの余韻を連れて

午後からはドライブへ。車を走らせ、一路、本土最南端の佐多岬を目指します。

 

本土最南端・佐多岬で記念撮影! 観光客に混じりながら、ガジュマルの木の下で写真を撮り、雄大な海と佐多岬をバックに、もう一枚。

 

海を眺めながらのマンゴージュース

 

 海を眺めながら飲むマンゴージュースは、この日の締めくくりにぴったりでした。彼らはもっと南国育ちだけど、日本の“南国”も楽しんでもらえたかな?

 

 記念にキーホルダーをプレゼント

 

そして、カマス熱は続く…

 

 ……一方で、僕のカマス熱は更に加速。大晦日はカマスで釣り納め。元旦は家族たちを連れてカマスで釣り初め。様々なカマス料理にも挑戦し、気がつけば、年末年始のお休みのほとんどをカマスとともに過ごしていました。

 

 ワーム以外のアプローチとして投入。K松さんによるハンドメイドミノーが、小気味よいキラキラ平打ちアクションで、カマスのバイトを明確に引き出してくれました。

 

 

  鹿児島の冬の海と、飛び交う笑顔に囲まれながら、ささやかで温かな良い年末年始でした。異国で迎えた初めての日本の年の瀬が、少しでも楽しい思い出になっていれば嬉しい限りです。これからも、よろしくね!(T口田)